JPH03105608U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の斜視図、第２図は
同上の部分拡大断面図、第３図は同上のパツキン
材を除いた状態の部分拡大断面図、第４図は他の
実施例を示す部分拡大断面図、第５図は同上のパ
ツキン材を除いた状態の部分拡大断面図、第６図
は従来例の部分拡大断面図、第７図は他の従来例
の部分拡大断面図であつて、１……外装材、２…
…屋内側、３……屋外側、４……垂直部、４ａ…
…屋内側に位置する垂直部、４ｂ……屋外側に位
置する垂直部、５……傾斜部、６……パツキン材
、７……パツキン材である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 建築物の外面に隣合うように複数枚の外装材を
   添設し、この隣合う外装材間に形成される目地部
   の構造において、隣合う外装材のうち、一方の外
   装材の側端面に屋内側と屋外側の両端に外装材の
   表裏面と直交する垂直部を設け、屋内側に位置す
   る垂直部を屋外側に位置する垂直部よりも側方に
   位置させ、上記両垂直部間に斜めに傾斜する傾斜
   部を形成し、他方の外装材の側端面に一方の外装
   材の側端面に形成された垂直部、傾斜部に相対向
   する垂直部、傾斜部を形成し、両外装材の屋内側
   に位置する垂直部より突設されたパツキン材同士
   を圧接させ、両外装材のうち、少なくともいずれ
   か一方の傾斜部より突設されたパツキン材を他方
   の傾斜部に圧接させて成る目地部の構造。