JPH03105484A - カラー画像処理方法および装置 - Google Patents
カラー画像処理方法および装置Info
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- JPH03105484A JPH03105484A JP1243728A JP24372889A JPH03105484A JP H03105484 A JPH03105484 A JP H03105484A JP 1243728 A JP1243728 A JP 1243728A JP 24372889 A JP24372889 A JP 24372889A JP H03105484 A JPH03105484 A JP H03105484A
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- Pending
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Landscapes
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は イメージスキャナやCCDカメラ等の画像入
力装置を用いて入力したカラー画像データも コンピュ
ータグラフィックス等で作或されたカラー画像データに
ついて、プリンタやCRT等の画像出力装置に出力する
際に画質改善を行なうカラー画像処理方法および装置に
関すん従来の技術 一殻に画像作戊系の例として(よ 第2図に示す画像入
力装置21と画像処理装置22..画像メモリ23およ
び画像出力装置24から構或され氏 画像人力装置2l
はイメージセンサやビデオカメラ等を用いて、原稿を基
本画素単位でラスタデー夕に変換すも イメージセンサ
はCCD素子等をライン上に配置し 入力画像データか
らの反射光や透過光等の画像情報を光学フィルタを用い
て色分解して電気信号に変換すん 画像処理装置22で
は 画像処理装置21で入力された画像データに対して
色変換や形状変換等の画像処理を施し 入力画像データ
の補正や変換を行なう。処理された画像データは必要に
応じて画像メモリ23に蓄えられも 画像メモリ23は
フロッピディスクや光ディスク等で実現されも また画
像処理装置22で変換された画像デ−タは 画像出力装
置24でプリンタ等の駆動データに変換されも 画像出
力装置24としてはプリンタやCRTを用いることがで
きも この画像作戒系において、最近 ハードウエア、ソフト
ウェアの性能向上に伴(\ インテリジェント機能を有
するものやコンピュータグラフィックス画像を高速に処
理できるものが現われてき1,その機能には視点移動に
よる拡大(ズーム)、縮小や回転等があも これらは人
力された画像に対して、ライトペン等で指定した領域を
数十倍の拡大率で連続に拡大したり、指定された任意の
点を中心にO〜360度の範囲で回転できる機能を有す
ん また コンピュータグラフィックス画像でζよ 3
次元空間での物体の形状を2次元平面で表示する画質向
上(レンダリング)手法の一つとしてイメージスキャナ
等で読み取った画像を3次元形状モデラで作或した物体
表面に張り付けるテクスチャマッピングが用いられも
さらに このようなコンピュータグラフィックス画像で
(友 視点を移動することにより多角的に画像を表現で
きもこれらのインテリジェント機能を有する画像処理系
で(戴 物体の形状を変換したときに生じる画像中のノ
イズを除去し 画質向上を行なうためにディジタルフィ
ルタが用いられも これらのフィルタは ノイズの目立
つ領域に隣接する数画素のデータから鮮鋭化(ラブラシ
アン)や平滑化に必要な情報を得るもので、比較的単純
な処理で効果を得ることができも 第3図にディジタル
フィルタこのような画像の形状変換機能を有する処理系
では 入力された画像データもしくはコンピュータグラ
フィックスにおけるマツピングデータの任意の部分をズ
ーム機能で拡大していくと、ある拡大率を越えたところ
でテクスチュアと言われる画像の解像度不足により生じ
る画像中のモザイク模様が目立ってしまう。また 回転
においても角度に依存してエッジ部分に画像の境界部分
がギクシャクして見えるジャーキネスが発生し 画質が
著しく劣化する等の問題点を有していtも モしてこ
れらに従来の画像フィルタをそのまま適用するとRGB
系での処理が基本であるために色ずれが生ム また フ
ィルタの重み係数が一定であったために画像全体で一様
な平滑化等の効果を得ることができな(1 本発明はかかる点に@ヘ テクスチュア、ジャーキネス
や色ずれ等の画質劣化を目立たなくヒ画面全体に一様な
平滑化処理をすることのできるカラー画像処理方法およ
び装置を提供することを目的とすも 課題を解決するための手段 本発明(友 画像を決められた画素単位で入力しディジ
タルフィルタ処理を行なって拡大処理を行なう際に 注
目画素に隣接する画素間の重み係数を、前記拡大処理に
おける拡大率に応じて変化させることを特徴とするカラ
ー画像処理方法であもまた他の発明ζよ 画像を決めら
れた画素単位で入力し ディジタルフィルタ処理を行な
って回転処理を行なう際に 注目画素に隣接する画素間
の重み係数を、前記回転処理における回転角に応じて変
化させることを特徴とするカラー画像処理方法であも 作 用 本発明は前記手段により、画像フィルタにおける隣接画
素間の重みを視点の移動量に応じて変えるた△ 画像の
任意の拡犬(ズーム〉や回転に対して、テクスチュアや
ジャーキネスを抑えた 従来よりも画像全体で一様な平
滑化の効果を得ることができも 実施例 以下に本発明の一実施例におけるカラー画像処理方法お
よび装置について、図面を参照しながら説明すも 本実施例の処理系は1280x 1024画素(横×縦
)の画像サイズ玄 画像フィルタのサイズは3×3とす
瓜 第IFMは本実施例の回路諷 第5図は本実施例の
動作を示すフローチャートであも スタート信号によっ
て入力画像データが画像入力回路l1に人力されも こ
の画像入力回路11から出力されるRGBの画像データ
は画素単位で色変換回路l3により均等色空間内のデー
タに変換されも 色変換回路131ヨ 浮動小数点演
算回路で構或されRGB系からXYZ系を経て均等色空
間であるL本a零M系に座標変換される。これら一連の
座標変換は次式で与えられも X=0.6067本R+0.1736本〇十〇。200
1xBY=0.2988本R+0.5868本G+0.
1144零BZ−0.0661tG+1、1150gB
XW−0.9804, VW−1.0000, Z
W−1.1812 ・ (1)(XW, VW<
ZW)は標準白色に対するx, y, zの値 (2)式において、14は明度情報を持fEx at
.b本で色相と彩度を示す。色変換回路l3でこのよう
な変換をされた各画素データc友3ラインずつバッファ
回路14に蓄えられも バッファ回路14は128o×
3×8バイトのラインバッファで、各画素毎にLL a
j Mの画素データを3ラインずつ保持すんこのL本
データはタイミング制御回路I2より与えられる制御信
号に従って、各3ラインの隣接する3画素のIJデータ
(3×3画素)が重み係数出力回路15に送られも 重
み係数出力回路15で&未 第4図に示す隣接4画素の
データを注目画素と比較し画像の形状変換信号16を用
いてフィルタ処理を行なう。今回用いたフィルタは第4
図に示すもの玄係数kの値によって隣接画素間の重みを
変化できも フィルタ処理後の注目画素データAの値A
′(よ 隣接する画素値B, CSDおよびEを用い
て次式で与えられも A−−(1−4tk)本A+k本(B+C+D+E)
−(3)0<k<1 フィルタの重み係数データはあらかじめROMに設定し
ておき、形状変換信号l6に応じた係数kを出力する。
力装置を用いて入力したカラー画像データも コンピュ
ータグラフィックス等で作或されたカラー画像データに
ついて、プリンタやCRT等の画像出力装置に出力する
際に画質改善を行なうカラー画像処理方法および装置に
関すん従来の技術 一殻に画像作戊系の例として(よ 第2図に示す画像入
力装置21と画像処理装置22..画像メモリ23およ
び画像出力装置24から構或され氏 画像人力装置2l
はイメージセンサやビデオカメラ等を用いて、原稿を基
本画素単位でラスタデー夕に変換すも イメージセンサ
はCCD素子等をライン上に配置し 入力画像データか
らの反射光や透過光等の画像情報を光学フィルタを用い
て色分解して電気信号に変換すん 画像処理装置22で
は 画像処理装置21で入力された画像データに対して
色変換や形状変換等の画像処理を施し 入力画像データ
の補正や変換を行なう。処理された画像データは必要に
応じて画像メモリ23に蓄えられも 画像メモリ23は
フロッピディスクや光ディスク等で実現されも また画
像処理装置22で変換された画像デ−タは 画像出力装
置24でプリンタ等の駆動データに変換されも 画像出
力装置24としてはプリンタやCRTを用いることがで
きも この画像作戒系において、最近 ハードウエア、ソフト
ウェアの性能向上に伴(\ インテリジェント機能を有
するものやコンピュータグラフィックス画像を高速に処
理できるものが現われてき1,その機能には視点移動に
よる拡大(ズーム)、縮小や回転等があも これらは人
力された画像に対して、ライトペン等で指定した領域を
数十倍の拡大率で連続に拡大したり、指定された任意の
点を中心にO〜360度の範囲で回転できる機能を有す
ん また コンピュータグラフィックス画像でζよ 3
次元空間での物体の形状を2次元平面で表示する画質向
上(レンダリング)手法の一つとしてイメージスキャナ
等で読み取った画像を3次元形状モデラで作或した物体
表面に張り付けるテクスチャマッピングが用いられも
さらに このようなコンピュータグラフィックス画像で
(友 視点を移動することにより多角的に画像を表現で
きもこれらのインテリジェント機能を有する画像処理系
で(戴 物体の形状を変換したときに生じる画像中のノ
イズを除去し 画質向上を行なうためにディジタルフィ
ルタが用いられも これらのフィルタは ノイズの目立
つ領域に隣接する数画素のデータから鮮鋭化(ラブラシ
アン)や平滑化に必要な情報を得るもので、比較的単純
な処理で効果を得ることができも 第3図にディジタル
フィルタこのような画像の形状変換機能を有する処理系
では 入力された画像データもしくはコンピュータグラ
フィックスにおけるマツピングデータの任意の部分をズ
ーム機能で拡大していくと、ある拡大率を越えたところ
でテクスチュアと言われる画像の解像度不足により生じ
る画像中のモザイク模様が目立ってしまう。また 回転
においても角度に依存してエッジ部分に画像の境界部分
がギクシャクして見えるジャーキネスが発生し 画質が
著しく劣化する等の問題点を有していtも モしてこ
れらに従来の画像フィルタをそのまま適用するとRGB
系での処理が基本であるために色ずれが生ム また フ
ィルタの重み係数が一定であったために画像全体で一様
な平滑化等の効果を得ることができな(1 本発明はかかる点に@ヘ テクスチュア、ジャーキネス
や色ずれ等の画質劣化を目立たなくヒ画面全体に一様な
平滑化処理をすることのできるカラー画像処理方法およ
び装置を提供することを目的とすも 課題を解決するための手段 本発明(友 画像を決められた画素単位で入力しディジ
タルフィルタ処理を行なって拡大処理を行なう際に 注
目画素に隣接する画素間の重み係数を、前記拡大処理に
おける拡大率に応じて変化させることを特徴とするカラ
ー画像処理方法であもまた他の発明ζよ 画像を決めら
れた画素単位で入力し ディジタルフィルタ処理を行な
って回転処理を行なう際に 注目画素に隣接する画素間
の重み係数を、前記回転処理における回転角に応じて変
化させることを特徴とするカラー画像処理方法であも 作 用 本発明は前記手段により、画像フィルタにおける隣接画
素間の重みを視点の移動量に応じて変えるた△ 画像の
任意の拡犬(ズーム〉や回転に対して、テクスチュアや
ジャーキネスを抑えた 従来よりも画像全体で一様な平
滑化の効果を得ることができも 実施例 以下に本発明の一実施例におけるカラー画像処理方法お
よび装置について、図面を参照しながら説明すも 本実施例の処理系は1280x 1024画素(横×縦
)の画像サイズ玄 画像フィルタのサイズは3×3とす
瓜 第IFMは本実施例の回路諷 第5図は本実施例の
動作を示すフローチャートであも スタート信号によっ
て入力画像データが画像入力回路l1に人力されも こ
の画像入力回路11から出力されるRGBの画像データ
は画素単位で色変換回路l3により均等色空間内のデー
タに変換されも 色変換回路131ヨ 浮動小数点演
算回路で構或されRGB系からXYZ系を経て均等色空
間であるL本a零M系に座標変換される。これら一連の
座標変換は次式で与えられも X=0.6067本R+0.1736本〇十〇。200
1xBY=0.2988本R+0.5868本G+0.
1144零BZ−0.0661tG+1、1150gB
XW−0.9804, VW−1.0000, Z
W−1.1812 ・ (1)(XW, VW<
ZW)は標準白色に対するx, y, zの値 (2)式において、14は明度情報を持fEx at
.b本で色相と彩度を示す。色変換回路l3でこのよう
な変換をされた各画素データc友3ラインずつバッファ
回路14に蓄えられも バッファ回路14は128o×
3×8バイトのラインバッファで、各画素毎にLL a
j Mの画素データを3ラインずつ保持すんこのL本
データはタイミング制御回路I2より与えられる制御信
号に従って、各3ラインの隣接する3画素のIJデータ
(3×3画素)が重み係数出力回路15に送られも 重
み係数出力回路15で&未 第4図に示す隣接4画素の
データを注目画素と比較し画像の形状変換信号16を用
いてフィルタ処理を行なう。今回用いたフィルタは第4
図に示すもの玄係数kの値によって隣接画素間の重みを
変化できも フィルタ処理後の注目画素データAの値A
′(よ 隣接する画素値B, CSDおよびEを用い
て次式で与えられも A−−(1−4tk)本A+k本(B+C+D+E)
−(3)0<k<1 フィルタの重み係数データはあらかじめROMに設定し
ておき、形状変換信号l6に応じた係数kを出力する。
例えば 拡大率(nlcnl (n=2.3,4,・
・・M)の時、kの値をそれぞれ(k一・・・・・・o
.8.0.9)のように決める。 (表1)まt.
x軸から角度θ(0゜くθ〈45゜〉だけ画像データを
回転させた場合、kの値をそれぞれ(k− 0,〜0.
9)と変化するように決めも (表2) 表1 表2 視点と物体との3次元空間での距離が小さい領域では係
数が大きくなりフィルタ効果が強くなも画像フィルタ回
路17でit LL a!, Mおよびkの値から
注目画素に対して(3)式に従った14の値を計算すム
この処理を1ページ分1024ラインについて1画素
ずつ行L\ フィルタ処理後のLtを計算すも な叙a
L blについては変化させな(も 画像フィルタ回路
17の出力値はフィルタ処理後のLLat, Hの値
玄 これが均等色空間内での色味の情報を持曳 画像フィルタ回路l7の出力データ《上 各画素単位で
色逆変換回路18に送らtl..(1)< (2)式
の逆変換により再びRGBデータに変換されも 以上の
一連のフィルタ処理を終えた画像データは形状変換回路
19で拡大や回転などの処理が加えら札 画像出力回路
(図示せず)でCRTやプリンタ等の出力装置へ出力さ
れも 発明の効果 以上説明したように 従来の画像作戊系において、入力
画像データを均等色空間に変換し そのうち視覚に最も
影響する明度(IJ)情報にのみフィルタ処理を加える
こと℃ ズームや回転時に生じる画像データ中のテクス
チュアやジャーキネスを抑えることができも また フ
ィルタの重み係数を拡大率や回転角度に応じて変化させ
ることで、従来よりも画像全体で一様な平滑化の効果が
得られも
・・M)の時、kの値をそれぞれ(k一・・・・・・o
.8.0.9)のように決める。 (表1)まt.
x軸から角度θ(0゜くθ〈45゜〉だけ画像データを
回転させた場合、kの値をそれぞれ(k− 0,〜0.
9)と変化するように決めも (表2) 表1 表2 視点と物体との3次元空間での距離が小さい領域では係
数が大きくなりフィルタ効果が強くなも画像フィルタ回
路17でit LL a!, Mおよびkの値から
注目画素に対して(3)式に従った14の値を計算すム
この処理を1ページ分1024ラインについて1画素
ずつ行L\ フィルタ処理後のLtを計算すも な叙a
L blについては変化させな(も 画像フィルタ回路
17の出力値はフィルタ処理後のLLat, Hの値
玄 これが均等色空間内での色味の情報を持曳 画像フィルタ回路l7の出力データ《上 各画素単位で
色逆変換回路18に送らtl..(1)< (2)式
の逆変換により再びRGBデータに変換されも 以上の
一連のフィルタ処理を終えた画像データは形状変換回路
19で拡大や回転などの処理が加えら札 画像出力回路
(図示せず)でCRTやプリンタ等の出力装置へ出力さ
れも 発明の効果 以上説明したように 従来の画像作戊系において、入力
画像データを均等色空間に変換し そのうち視覚に最も
影響する明度(IJ)情報にのみフィルタ処理を加える
こと℃ ズームや回転時に生じる画像データ中のテクス
チュアやジャーキネスを抑えることができも また フ
ィルタの重み係数を拡大率や回転角度に応じて変化させ
ることで、従来よりも画像全体で一様な平滑化の効果が
得られも
第1図は本発明のカラー画像処理方法および装置を実現
する一実施例の回路を示すブロック飄第2図は従来の画
像作成系を示す飄 第3図は画像フィルタの例を示すは
第4図は前記実施例で使用するフィルタの説明は 第
5図は同実施例の動作を示すフローチャートであも l1・・・画像人力回廠12・・・タイミング制御回廠
13・・・色変換回息14・・・バッファ回息l5・・
・重み係数出力回息16・・・形状変換信殊l7・・・
画像フィルタ回息18・・・色逆変換回廠l9・・・形
状変換回廠21・・・画像入力装置22・・・画像処理
装tl 23・・・画像メモリ、24・・・画像出力
装払
する一実施例の回路を示すブロック飄第2図は従来の画
像作成系を示す飄 第3図は画像フィルタの例を示すは
第4図は前記実施例で使用するフィルタの説明は 第
5図は同実施例の動作を示すフローチャートであも l1・・・画像人力回廠12・・・タイミング制御回廠
13・・・色変換回息14・・・バッファ回息l5・・
・重み係数出力回息16・・・形状変換信殊l7・・・
画像フィルタ回息18・・・色逆変換回廠l9・・・形
状変換回廠21・・・画像入力装置22・・・画像処理
装tl 23・・・画像メモリ、24・・・画像出力
装払
Claims (3)
- (1)画像を決められた画素単位で入力し、ディジタル
フィルタ処理を行なって拡大処理を行なう際に、注目画
素に隣接する画素間の重み係数を、前記拡大処理におけ
る拡大率に応じて変化させることを特徴とするカラー画
像処理方法。 - (2)画像を決められた画素単位で入力し、ディジタル
フィルタ処理を行なって回転処理を行なう際に、注目画
素に隣接する画素間の重み係数を、前記回転処理におけ
る回転角に応じて変化させることを特徴とするカラー画
像処理方法。 - (3)請求項1または2記載のカラー画像処理方法を行
なうカラー画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1243728A JPH03105484A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | カラー画像処理方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1243728A JPH03105484A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | カラー画像処理方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03105484A true JPH03105484A (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=17108108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1243728A Pending JPH03105484A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | カラー画像処理方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03105484A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1918874A2 (en) | 2006-10-31 | 2008-05-07 | Seiko Epson Corporation | Filter circuit, image processing circuit, and filtering method |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP1243728A patent/JPH03105484A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1918874A2 (en) | 2006-10-31 | 2008-05-07 | Seiko Epson Corporation | Filter circuit, image processing circuit, and filtering method |
EP1918874A3 (en) * | 2006-10-31 | 2010-03-10 | Seiko Epson Corporation | Filter circuit, image processing circuit, and filtering method |
US8155469B2 (en) | 2006-10-31 | 2012-04-10 | Seiko Epson Corporation | Filter circuit, image processing circuit, and filtering method |
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