JPH03102358U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第６図は本考案の第１の実施例を示
し、第１図は車両用エアバツグ装置の要部構成を
示す縦断面図、第２図は助手席用エアバツグ装置
の動作状態を示す概略構成図、第３図はエアバツ
グカバーの装着状態を示す車室内の斜視図、第４
図はインストルメントパネルのエアバツグ用開口
部とエアバツグカバーとの係止状態を示す正面図
、第５図は同縦断面図、第６図はバツグ展開時の
エアバツグカバーの係止解除状態を示す要部の縦
断面斜視図、第７図乃至第１０図は本考案の第２
の実施例を示し、第７図はインストルメントパネ
ルのエアバツグ用開口部とエアバツグカバーとの
係止状態を示す要部の縦断面図、第８図はラチエ
ツト式の係止部を示す要部の斜視図、第９図は同
縦断面図、第１０図はバツグ展開時のエアバツグ
カバーの係止解除状態を示す要部の縦断面図、第
１１図は本考案の第３の実施例を示す要部の縦断
面図、第１２図は本考案の第４の実施例を示す要
部の横断面図である。 ３……インストルメントパネル、４……エアバ
ツグ用開口部、５……エアバツグ本体、７……ガ
ス発生器、９……エアバツグカバー、１３……係
止部（係止手段）。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車室内に配設されたインストルメントパネルの
   前面に形成されたエアバツグ用開口部と、前記イ
   ンストルメントパネル内に装着され、膨脹展開可
   能なバツグが内部に格納されるとともに、前記エ
   アバツグ用開口部に連通され、前記バツグの膨脹
   展開時に前記バツグを車室内に側に突出させる開
   口端部が形成されたエアバツグ本体と、一端が前
   記エアバツグ用開口部の周縁部位近傍に回動可能
   に連結され、常時は前記エアバツグ用開口部を閉
   塞状態で保持するエアバツグカバーと、このエア
   バツグカバーの自由端部側と前記エアバツグ用開
   口部の周縁部位との間の接合部位に形成され、凹
   凸嵌合によつて前記エアバツグカバーの自由端部
   側と前記エアバツグ用開口部の周縁部位との接合
   部位間を連結状態で保持する係止手段とを具備し
   たことを特徴とする車両用エアバツグ装置。