JPH03101876U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案の一実施例を示し、
第１図は絶縁ボデイに環状コンタクト、端子板、
シールドカバー等を組込む状態を示す分解斜面図
、第２図は全体を正面から見た斜面図、第３図は
全体を背面から見た斜面図、第４図は背板を内側
面から見た斜面図である。 １……絶縁ボデイ、２……環状凹溝、３……円
柱状部、４……雌コンタクト収納孔、５……雌コ
ンタクト、５ａ……端子、８……端子板、８ａ…
…嵌挿溝、９……環状コンタクト、１２……切込
部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 絶縁ボデイの前面から背面に向つて環状凹溝を
   設け、この環状凹溝によつて囲繞された円柱状部
   に多数の雌コンタクト収納孔を前後面に及んで貫
   設すると共に、上記雌コンタクト収納孔には夫々
   雌コンタクトが収納され、この雌コンタクトの軸
   芯と直交する一つの面に設けられ、且つ、上記雌
   コンタクト収納孔から直交する方向に延長された
   端子を支持する端子板を前記絶縁ボデイに嵌着し
   、更に、該絶縁ボデイの環状凹溝に前面より嵌入
   される環状コンタクトを備えたコネクタソケツト
   に於て、前記環状コンタクトの前後方向の長さを
   長く形成して、該環状コンタクトの前端部を絶縁
   ボデイの円柱状部前端部まで延設すると共に、該
   環状コンタクトにその前端部より切込部を設けて
   プラグ挿入力を軽減するように構成したことを特
   徴とするコネクタソケツト。