JPH03101612U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は入子型を装着した本考案の一実施例を
示す図、第２図は第１図の−線における矢視
図、第３図は第１図の−線における矢視図、
第４図ａ，ｂ、第５図ａ，ｂ，第６図ａ，ｂ、第
７図ａ，ｂ、は、それぞれ同実施例の使用方法を
説明する図、第８図は従来の成形用金型における
入子型の位置決め構造を例示する図である。 １……基台としての金型ホルダ、２……固定側
ホルダ、３……可動側ホルダ、１２，１２ａ，１
２ｂ，５０，５１，５２……被固定材としての入
子型、１３，１８……取付け部としての凹部、４
０……位置決めブロツク、４１，４２……当接面
、４３……係合部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 基台に設けられた取付け部に被固定材を装着
   して該取付け部内の所定位置に該被固定材を位置
   決めするための位置決めブロツクにおいて、 前記被固定材に当接する当接面と、前記基台の
   前記取付け部内に設けられた突部に係合する係合
   部とを具備することを特徴とする位置決めブロツ
   ク。 ２ 平行な二面の当接面と、前記両当接面の中間
   位置から外れた位置に設けられた係合部とを具備
   する請求項１記載の位置決めブロツク。 ３ 固定側ホルダと可動側ホルダから構成され、
   成形機のプラテンに固定されて開閉操作される金
   型ホルダと、キヤビテイとコアが形成され、前記
   金型ホルダに設けられた取付け部に型板の開閉方
   向と直交する方向から着脱自在に装着される入子
   型とを有する成形用金型において、 前記金型ホルダの取付け部の少なくとも一方に
   突部が形成され、さらに該取付け部に装着された
   前記入子型に当接する当接面と前記突部に係合す
   る係合部とを有する位置決めブロツクが前記取付
   け部に装着されたことを特徴とする成形用金型。 ４ 前記位置決めブロツクは、平行な二面の当接
   面と、前記両当接面の中間位置から外れた位置に
   設けられた係合部とを具備する位置決めブロツク
   である請求項３記載の成形用金型。