JPH03101302U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例のチヨツク部品組立
断面図、第２図は第１図の締付けナツト部の拡大
図、第３図は第１図のフイレツトリング部の拡大
図、第４図は従来のチヨツク部品組立断面図であ
る。 １……チヨツク、２……圧延ロール、３ａ，３
ｂ……フイレツトリング、４……ベアリング、５
……ベアリング押え、６ａ，６ｂ……シール押え
、７ａ，７ｂ……締付けナツト、８……締付けス
クリユー、９……半割りリング、１０……オイル
シール、１１……溝、１２……キー溝、１３……
キー、１４……ベアリング、１５……ベアリング
押え受け、Ｓ_１〜Ｓ_５……隙間。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 圧延機のロール軸端に、外周に円周方向の溝を
   有する締付けナツトと、前記溝に嵌り合い、ベア
   リング押えにネジ止めされる２分割構造のシール
   押えと、前記締付けナツトの内面側ネジと螺合し
   、内径にキー溝を有する締付けスクリユーと、前
   記締付けスクリユーとロール軸を前記キー溝を介
   してキー止めするキーを設けるとともに、フイレ
   ツトリングの外径寸法を大きくし、かつチヨツク
   本体の前記フイレツトリングの内側にベアリング
   押え受けを固定して設けたことを特徴とする圧延
   機のロールチヨツク。