JPH0299545U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の外観を示す斜視図
、第２図ａ〜ｃは同上の平面図、正面図及び側面
図、第３図ａ，ｂは同上の取付説明図、第４図ａ
〜ｃは同上を備えたリレーのカバー無しの状態で
の平面図、背面図及び側面図、第５図ａ〜ｃはカ
バー装着後のリレーの夫々一部を破断した平面図
、背面図及び側面図、第６図は従来例の分解斜視
図、第７図は同上の要部の拡大図、第８図ａ〜ｄ
は同上の平面図、正面図、左側面図及び右側面、
第９図ａ〜ｅは同上を備えるリレーの平面断面図
、正面断面図、左側面断面図、右側面断面図及び
底面図、第１０図ａ〜ｃは同上のリレーのカバー
を外した状態の平面図、背面図及び側面図である
。 ２はコイルボビン、２ａは鍔部、２ｂは段差部
、３はコイル、１４はコイル端子である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上端部にコイルが接続されるコイル端子を備え
   、コイルボビンの鍔部の上面両側をへこませて段
   差を形成すると共に、コイルボビンをコイル端子
   を段差部に縦向きに圧入可能な材料で形成し、圧
   入あるいは同時成形によりコイル接続部が段差部
   の底面から露呈する状態でコイル端子をコイルボ
   ビンに植設して成るコイルボビンへのコイル端子
   の取付構造。