JPH0299529U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例によるスライドスイ
ツチの組立構成図、第２図はこのスライドスイツ
チに表示器を取付けた状態を示す斜視図、第３図
はこのスライドスイツチを用いたパワーウインド
ウスイツチの縦断面図、第４図は従来のスライド
スイツチを用いたパワーウインドウスイツチの斜
視図、第５図はその断面図である。 １……スライドスイツチ、２……スイツチベー
ス、３ａ〜３ｆ……スイツチ端子、４ａ，４ｂ…
…端子ホルダ、９，１０……可動片、１５……カ
バー、１６……素子ホルダ部、１７ａ，１７ｂ…
…突起、１８……表示器、１８ａ，１８ｂ……端
子、１８ｃ……素子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 底面に固定接点を有し両側に所定ピツチで設け
   られるスイツチ端子を有するスイツチベースと、
   下面に可動接点を保持し前記スイツチベース内に
   摺動自在に保持される可動片と、前記スイツチベ
   ースの上部を被うスイツチカバーと、を有するス
   イツチにおいて、 前記スイツチベースの両側側壁にスイツチ端子
   と同一ピツチで形成された表示器の端子を保持す
   る筒状の端子ホルダ部と、 前記スイツチカバーの上面に設けられ表示器を
   保持する素子ホルダ部と、 両側の端子が前記スイツチベースの素子ホルダ
   部に保持され、表示素子本体がカバーの上面の素
   子ホルダ部に保持された表示器と、を有すること
   を特徴とする表示器付スイツチ。