JPH0298182U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は窓開閉装置の縦断側面図、第２図は窓
開閉装置による開窓動作の説明図、第３図は窓開
閉装置を装備させた出入り口部分の斜視図、第４
図は排煙窓が開窓途中にあるときの窓開閉装置の
平面図、第５図は蹴り出し機構の詳細図である。
第６図及び第７図は従来例を示し、第６図は窓開
閉装置の概略側面図、第７図は蹴り出し機構の詳
細図である。 １……窓、２……縦枠、４……枠体、６……横
軸、７……窓枠、８，９……ブラケツト、１０…
…付勢手段、１１……蹴り出し機構、１３……板
バネ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 窓の枠体の横軸まわりで回動自在に窓枠に
   枢着すると共に、前記窓を開窓方向に付勢する付
   勢手段を前記窓枠の横軸近傍部と前記窓の縦枠上
   部側とにわたつて枢支連結し、かつ、前記窓の開
   窓初期に当該窓に開窓方向の蹴り出し付勢力を付
   与する蹴り出し機構を設けた窓開閉装置において
   、前記蹴り出し機構を構成するに、前記窓枠に対
   する付勢手段の連結用ブラケツトに板バネの一端
   側を取り付けると共に、閉窓下において前記板バ
   ネを撓ませた状態で当該板バネの他端側を前記窓
   に付勢当接させてあることを特徴とする窓開閉装
   置。 (2) 前記板バネの複数枚を重合させてある請求
   項(1)に記載の窓開閉装置。