JPH0297847U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るモータの取付構造の一実
施例を示す斜視図である。第２図は第１図のモー
タの取付構造の側面図である。第３図は第１図の
モータの取付構造を分解して示す側面図である。
第４図は第１図のモータの取付構造によりモータ
が取り付けられたシユラウドを示す斜視図である
。第５図は第１図のモータ取付部を示す正面図で
ある。第６図は第１図の取付部材及びモータを示
す背面図である。第７図は第１図の係止部及びそ
の近傍を示す正面図である。第８図は第７図の側
面図である。第９図は取付部材に四つの固定部を
形成した例を示す背面図である。第１０図は取付
部材に四つの固定部を形成し、上部の二つの固定
部を螺着部材によりモータ取付部に螺着した例を
示す背面図である。第１１図は従来のモータの取
付構造によりモータが取り付けられたシユラウド
を示す斜視図である。第１２図は第１１図の取付
部材及びその近傍を示す背面図である。第１３図
は第１２図の側面図である。 主要な部分の符号の説明、３５，６５，７７…
…モータ取付部、３７……貫通孔、３９，５７，
６９……モータ、４１，５９，７１……取付部材
、４３，６１，７３……固定部、４７，６３……
係合部、４９，６７……係止部、５５，７５……
螺着部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. モータ取付部に形成される貫通孔にモータを挿
   入し、このモータの外周に配置される取付部材に
   形成される複数の固定部を前記モータ取付部にそ
   れぞれ固定することにより、前記モータを前記モ
   ータ取付部に取り付けてなるモータの取付構造に
   おいて、前記取付部材の少なくとも一つの固定部
   を除いた固定部に係合部を形成すると共に、前記
   モータ取付部の前記係合部に対応する位置に係止
   部を形成し、前記取付部材の係合部を前記モータ
   取付部の係止部に係合させ、さらに、前記取付部
   材の前記係合部の形成されていない固定部を螺着
   部材により前記モータ取付部に螺着してなること
   を特徴とするモータの取付構造。