JPH0296900U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面中、第１図はこの考案の装置が付設さ
れた通気自動製麺装置の竪断面図、第２図はその
平面図、第３図は平床式平面図、第４図はこの考
案の遮断装置の要部の斜視図、第５図及び第６図
は遮断装置の一実施例の断面図及びその一部分の
斜視図で、第７図及び第８図は他の実施例の断面
図及びその一部分の斜視図である。 なお図において、１……円板（培養床）、１１
……麺基質、１２……搬送手段（回転スクリユウ
）、１４……隙間、１５……スクレーパ、１７…
…エアー遮断装置、１８……ノズル、１９……ノ
ズルカバー、２０……エアー吹出口、２１……エ
アー吹付部材、２２……スリツト、２３……エア
ー吹込口、である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 培養床上に堆積される資料を、搬送手段に
   より移送して取り出す装置において、搬送手段と
   培養床の僅小の隙間を通過して前記培養床に資料
   が残留することをなくすため、前記搬送手段の背
   部にその全幅に亘つて適宜配置でエアー噴出ノズ
   ルを設け、これらノズルを前記隙間に近接してエ
   アー吹出口を形成したノズルカバーで覆つて成る
   培養床上への資料の残留をなくす装置。 (2) 培養床上に堆積される資料を、搬送手段に
   より移送して取り出す装置において、搬送手段と
   培養床の僅小の隙間を通過して前記培養床に資料
   が残留することをなくすため、前記搬送手段の背
   部にその全幅に亘つて中空のエアー吹付部材を配
   設し、このエアー吹付部材の先端には前記隙間に
   近接して開口するスリツトを形成すると共に基端
   部においてエアー吹込口を開口させて成る培養床
   上への資料の残留をなくす装置。