JPH0295246A - 液中点検装置 - Google Patents
液中点検装置Info
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims description 8
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- G01N29/07—Analysing solids by measuring propagation velocity or propagation time of acoustic waves
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、原子力発電所の復水タンクや化学プラントの
原油タンク等の容器壁や容器内にある構造物の溶接部等
をモニタ画面を介して目視検査する液中点検装置に関す
る。
原油タンク等の容器壁や容器内にある構造物の溶接部等
をモニタ画面を介して目視検査する液中点検装置に関す
る。
(従来の技術)
原子炉圧力容器などの容器内点検装置としては、例えば
、特開昭82−233794号公報に示すように、圧力
容器の上部に設置した燃料取替機から伸びるアームの先
端にテレビカメラ等の目視点検用光学ヘッドを取付け、
この光学ヘッドからの信号により原子炉圧力容器内を目
視点検する装置が知られている。しかしながら、このよ
うな点検装置では、目視する方向や距離等の自由度が少
なく、しかも効率的な点検が難しいという欠点がある。
、特開昭82−233794号公報に示すように、圧力
容器の上部に設置した燃料取替機から伸びるアームの先
端にテレビカメラ等の目視点検用光学ヘッドを取付け、
この光学ヘッドからの信号により原子炉圧力容器内を目
視点検する装置が知られている。しかしながら、このよ
うな点検装置では、目視する方向や距離等の自由度が少
なく、しかも効率的な点検が難しいという欠点がある。
また、特開昭61−191945号公報に示されている
ように、自走機能と狭隘部への押付保持機能とを有する
車に目視検査機器等を搭載し、三次元空間の狭隘部への
接近移動が可能な移動式目視検査装置も知られているが
、この装置では、狭隘部でない場所での使用が不可能で
あり、また検査装置自体の空間的位置の特定ができない
という難点があった。
ように、自走機能と狭隘部への押付保持機能とを有する
車に目視検査機器等を搭載し、三次元空間の狭隘部への
接近移動が可能な移動式目視検査装置も知られているが
、この装置では、狭隘部でない場所での使用が不可能で
あり、また検査装置自体の空間的位置の特定ができない
という難点があった。
(発明が解決しようとする課題)
以上説明した第1の例のように、従来技術では、水など
が満たされた容器内を自由に移動して目視点検すること
は難しく、また操作に熟練を要するので、作業効率が低
いという欠点がある上、復水器用タンク等のように、上
部が密閉され、小口径の出入口孔しかない場合には、適
用できないという、難点があった。
が満たされた容器内を自由に移動して目視点検すること
は難しく、また操作に熟練を要するので、作業効率が低
いという欠点がある上、復水器用タンク等のように、上
部が密閉され、小口径の出入口孔しかない場合には、適
用できないという、難点があった。
また、上記第2の例に見られるように、三次元空間を自
由に走行できる目視検査装置も知られているが、この装
置では点検した場所の特定ができないので、欠陥を発見
した場合に、これを補修するための装置を同一場所に位
置決めするのが難しく、作業性が著しく劣るという欠点
があった。
由に走行できる目視検査装置も知られているが、この装
置では点検した場所の特定ができないので、欠陥を発見
した場合に、これを補修するための装置を同一場所に位
置決めするのが難しく、作業性が著しく劣るという欠点
があった。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、液
体を満たされた容器内を自由に移動して目視検査を行う
点検装置に、その位置を特定できる機能を持たせること
により作業能率の向上を図ることを目的とするものであ
る。
体を満たされた容器内を自由に移動して目視検査を行う
点検装置に、その位置を特定できる機能を持たせること
により作業能率の向上を図ることを目的とするものであ
る。
〔発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の液中点検装置は容器壁の内側または外側に取付
けられ、それぞれ異なった周波数の超音波信号を周期的
に発信する複数個の超音波発振子と、容器内を走行する
点検装置と、この点検装置に搭載した超音波受信体また
は反射体および深度計検出部と、前記超音波発振子およ
び超音波受信体または深度計検出部からの信号に基づい
て前記点検装置の位置を判定する位置判定部とを備える
ことを特徴とするものである。
けられ、それぞれ異なった周波数の超音波信号を周期的
に発信する複数個の超音波発振子と、容器内を走行する
点検装置と、この点検装置に搭載した超音波受信体また
は反射体および深度計検出部と、前記超音波発振子およ
び超音波受信体または深度計検出部からの信号に基づい
て前記点検装置の位置を判定する位置判定部とを備える
ことを特徴とするものである。
(作用)
上記のように構成した本発明の装置においては、容器壁
の周囲に配置した超音波発振子からそれぞれ異なる周波
数の超音波を容器内の点検装置に向けて送信する。従っ
て、点検装置に設置した超音波受信体には異なる周波数
の超音波が異なる時間で到着するので、この周波数別の
時間差を計測することにより、三次元空間にある点検装
置の位置を求める。更に、点検装置に搭載されている深
度計検出部による計測値と比較検討することによって点
検装置の三次元空間位置を最終的に特定する。
の周囲に配置した超音波発振子からそれぞれ異なる周波
数の超音波を容器内の点検装置に向けて送信する。従っ
て、点検装置に設置した超音波受信体には異なる周波数
の超音波が異なる時間で到着するので、この周波数別の
時間差を計測することにより、三次元空間にある点検装
置の位置を求める。更に、点検装置に搭載されている深
度計検出部による計測値と比較検討することによって点
検装置の三次元空間位置を最終的に特定する。
(実施例)
次に、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に係る液中点検装置の概略構成を示すも
ので、1は原子炉圧力容器や復水器タンク、その他の容
器を示し、2はその上板に設けられた出入口孔を示す。
ので、1は原子炉圧力容器や復水器タンク、その他の容
器を示し、2はその上板に設けられた出入口孔を示す。
容器壁3の外面には超音波発振子4 a s 4 b
s4Cがほぼ120°間隔で配置され、超音波信号の放
射方向が容器1の中心に向くようにして設置されている
。これらの超音波発振子4a、4b、4Cは信号線5
a s 5 b s 5 cを介して発信部6に接続さ
れ、コントロールされる。
s4Cがほぼ120°間隔で配置され、超音波信号の放
射方向が容器1の中心に向くようにして設置されている
。これらの超音波発振子4a、4b、4Cは信号線5
a s 5 b s 5 cを介して発信部6に接続さ
れ、コントロールされる。
容器1内に充填された水などの液体中には点検装置7が
投入されている。
投入されている。
点検装置7は、前記超音波発振子4a、4b、4Cから
の信号を検出する超音波受信体8と、容器1の内壁など
を撮像するテレビカメラ9と、点検装置自身の深度を検
出する深度計検出部(図示せず)とを搭載しており、ス
クリューなどの推進機構(図示せず)によって容器1内
を自由に走行する。
の信号を検出する超音波受信体8と、容器1の内壁など
を撮像するテレビカメラ9と、点検装置自身の深度を検
出する深度計検出部(図示せず)とを搭載しており、ス
クリューなどの推進機構(図示せず)によって容器1内
を自由に走行する。
点検装置7に一端を接続されたケーブル10は出入口孔
2を通して容器1外へ引出され、制御盤11に連結され
ている。また、制御盤11にはモニタ12と操作卓13
および前記発信部6が接続されている。
2を通して容器1外へ引出され、制御盤11に連結され
ている。また、制御盤11にはモニタ12と操作卓13
および前記発信部6が接続されている。
上記において、超音波受信体8は第2図に示すように、
正六面体の各面にそれぞれ超音波受信子8 a s 8
b s 8 c・・・(残りの3個は図示せず)を配
置し、いずれの方向からの超音波信号であっても受信で
きるよう構成されている。
正六面体の各面にそれぞれ超音波受信子8 a s 8
b s 8 c・・・(残りの3個は図示せず)を配
置し、いずれの方向からの超音波信号であっても受信で
きるよう構成されている。
第3図は点検装置の位置を特定するためのシステムの構
成例を示すもので、発信部6はスイッチ部20a〜20
c、゛発信回路21 a 〜21 c sおよびコント
ロール部22から構成されている。
成例を示すもので、発信部6はスイッチ部20a〜20
c、゛発信回路21 a 〜21 c sおよびコント
ロール部22から構成されている。
各超音波発振子4a〜4Cはそれぞれスイッチ部20a
〜20cを介して発信回路21a〜21Cに接続されて
おり、また、各スイッチ部20a〜20cはそれらを制
御するコントロール部22に接続されている。
〜20cを介して発信回路21a〜21Cに接続されて
おり、また、各スイッチ部20a〜20cはそれらを制
御するコントロール部22に接続されている。
制御盤11は、位置判定部30と計測部31と深度計3
2とを備えている。超音波受信体8によって検出された
信号は点検装置7を経由して計測部31に入力される。
2とを備えている。超音波受信体8によって検出された
信号は点検装置7を経由して計測部31に入力される。
また、深度計検出部33からの信号は深度計32に送信
される。
される。
計測部31および深度計32からの信号は位置判定部3
0に人力され、点検装置7の位置を判定する。
0に人力され、点検装置7の位置を判定する。
次に、第4図を参照して本発明装置の作動を説明する。
同図において、超音波発振子4 a s 4 b、4C
からはそれぞれ異なった周波数の超音波パルス信号4a
l、4旧、4cL4a2.4b2.4c2、・・・が適
当な位相差をもって周期的に発信される。
からはそれぞれ異なった周波数の超音波パルス信号4a
l、4旧、4cL4a2.4b2.4c2、・・・が適
当な位相差をもって周期的に発信される。
例えば、超音波発振子4aからの1回目の超音波パルス
信号4alは超音波受信体8によってTa1時間後、受
信信号AIとして受信される。また超音波発振子4bか
らの1回目の超音波パルス信号4blは超音波受信体8
によってTb1時間後、受信信号B1として受信される
。同様に、超音波発振子4cからの1回目の超音波パル
ス信号4clは超音波受信体8によってTe1時間後、
受信信号CIとして受信される。
信号4alは超音波受信体8によってTa1時間後、受
信信号AIとして受信される。また超音波発振子4bか
らの1回目の超音波パルス信号4blは超音波受信体8
によってTb1時間後、受信信号B1として受信される
。同様に、超音波発振子4cからの1回目の超音波パル
ス信号4clは超音波受信体8によってTe1時間後、
受信信号CIとして受信される。
これらの送受信信号の時間差T aL T bL T
clは、容器内の温度が一定であれば、各超音波発振子
4a〜4Cと超音波受信体8の間の距離に比例する。
clは、容器内の温度が一定であれば、各超音波発振子
4a〜4Cと超音波受信体8の間の距離に比例する。
従って、上記各送受信信号4aL4bl、4cl、Al
5Bl、C1を計測部31を介して位置判定部30に入
力し、上記時間差Tal、T旧、Telを計算すれば、
各超音波発振子4a〜4cと点検装置7(超音波受信体
8)との間の距離を測定することができる。
5Bl、C1を計測部31を介して位置判定部30に入
力し、上記時間差Tal、T旧、Telを計算すれば、
各超音波発振子4a〜4cと点検装置7(超音波受信体
8)との間の距離を測定することができる。
第5図は容器壁3に取付けた超音波発振子4a〜4Cか
ら発信された3種類の超音波信号が球面波ASBSCと
して容器内へ広がる様子を描いたものであり、例えば球
面波AとCの交わりはX点とY点を含む楕円状になり、
更に球面波Bとの交わりを考慮すると、X点とY点が求
まる。
ら発信された3種類の超音波信号が球面波ASBSCと
して容器内へ広がる様子を描いたものであり、例えば球
面波AとCの交わりはX点とY点を含む楕円状になり、
更に球面波Bとの交わりを考慮すると、X点とY点が求
まる。
これらの計算を計測部31で行い、更に深度計検出部3
3からの信号を深度計32に導いて深度情報を求め、こ
れらを位置判定部30に入力して判定することによりX
点とY点のどちらかを特定することができる。
3からの信号を深度計32に導いて深度情報を求め、こ
れらを位置判定部30に入力して判定することによりX
点とY点のどちらかを特定することができる。
上述のように構成した本発明の液中点検装置において、
検査員は第1図の操作卓13を操作して点検装置7を容
器1内を走行させ、テレビカメラ9で容器壁3の内面あ
るいは容器内に設置されている構造物の溶接部等を撮像
し、その映像をモニタ12のモニタ画面を介して目視検
査する。この目視検査によって欠陥部が発見された時は
、その際の点検装置7の位置を位置判定部30によって
特定し、これを記録して次の補修作業に備える。
検査員は第1図の操作卓13を操作して点検装置7を容
器1内を走行させ、テレビカメラ9で容器壁3の内面あ
るいは容器内に設置されている構造物の溶接部等を撮像
し、その映像をモニタ12のモニタ画面を介して目視検
査する。この目視検査によって欠陥部が発見された時は
、その際の点検装置7の位置を位置判定部30によって
特定し、これを記録して次の補修作業に備える。
前述のように、本発明装置によれば、点検中に欠陥部を
発見した場合、即座にその位置を特定することができる
ので、欠陥部の補修や継続監視が容易である。また、容
器内を高い精度で検査できるので、検査の品質向上が実
現できる。
発見した場合、即座にその位置を特定することができる
ので、欠陥部の補修や継続監視が容易である。また、容
器内を高い精度で検査できるので、検査の品質向上が実
現できる。
特に本発明装置を用いて復水タンク内の検査を行う場合
には、水を入れたまま点検を行うことができるので、点
検作業に要する時間を大幅に短縮できる。
には、水を入れたまま点検を行うことができるので、点
検作業に要する時間を大幅に短縮できる。
次に、本発明の他の実施例を説明する。
第6図は3個の超音波発振子4a〜4cの内、超音波発
振子4aは容器壁3の外面に取付け、2個の超音波発振
子4b、4cを出入口孔2を通して容器1内に挿入し、
その内壁に取付けたものである。
振子4aは容器壁3の外面に取付け、2個の超音波発振
子4b、4cを出入口孔2を通して容器1内に挿入し、
その内壁に取付けたものである。
この場合、超音波発振子4b、4cを容器1の内壁に取
付けるため、準備作業が複雑になるという欠点が生ずる
が、容器内の超音波発振子から直接、水中に超音波信号
が発信されるので、信号エネルギーの減衰が少なくなり
、あるいは超音波発振子を小型化できるという利点があ
る。
付けるため、準備作業が複雑になるという欠点が生ずる
が、容器内の超音波発振子から直接、水中に超音波信号
が発信されるので、信号エネルギーの減衰が少なくなり
、あるいは超音波発振子を小型化できるという利点があ
る。
なお、超音波受信子の代りに反射板または反射球を使用
し、超音波発振子として超音波受信機能を備えたものを
使用しても、超音波信号の往復時間から点検装置の位置
を特定することができる。
し、超音波発振子として超音波受信機能を備えたものを
使用しても、超音波信号の往復時間から点検装置の位置
を特定することができる。
この場合には、第1図におけるケーブル10の信号芯線
数を減少させることができる。
数を減少させることができる。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明の液中点検装置によれば、
容器内における点検装置の位置を常に正確に特定できる
ので、二重点検や点検漏れ等の不都合がなくなり、点検
効率が向上する。
容器内における点検装置の位置を常に正確に特定できる
ので、二重点検や点検漏れ等の不都合がなくなり、点検
効率が向上する。
また、点検箇所に関するきめ細かなデータが入力可能と
なるので圧力容器その他の容器の品質管理上、非常に有
効であり、安全性や信頼性が向上する。
なるので圧力容器その他の容器の品質管理上、非常に有
効であり、安全性や信頼性が向上する。
第1図は本発明装置の概略構成を示す説明図、第2図は
第1図における超音波受信体の構成例を示す斜視図、第
3図は本発明装置における位置特定月システムの回路構
成を例示するブロック図、第4図は本発明装置の作動を
説明するグラフ、第5図は本発明装置における超音波発
振子からの信号波の関係を示す説明図、第6図は本発明
の他の実施例を示す説明図である。 1・・・・・・容器 2・・・・・・出入口孔 3・・・・・・容器壁 4a〜4c・・・・・・超音波発振子 5a〜5C・・・・・・信号線 6・・・・・・発信部 7・・・・・・点検装置 8・・・・・・超音波受信体 8a〜8c・・・・・・超音波受信子 9・・・・・・テレビカメラ 0・・・・・・ケーブル ト・・・・・制御盤 2・・・・・・モニタ 3・・・・・・操作卓 Oa〜20c・・・・・・スイッチ部 18〜21c・・・・・・発振回路 2・・・・・・コントロール部 0・・・・・・位置判定部 1・・・・・・計01部 2・・・・・・深度計 33・・・・・・深度計検出部
第1図における超音波受信体の構成例を示す斜視図、第
3図は本発明装置における位置特定月システムの回路構
成を例示するブロック図、第4図は本発明装置の作動を
説明するグラフ、第5図は本発明装置における超音波発
振子からの信号波の関係を示す説明図、第6図は本発明
の他の実施例を示す説明図である。 1・・・・・・容器 2・・・・・・出入口孔 3・・・・・・容器壁 4a〜4c・・・・・・超音波発振子 5a〜5C・・・・・・信号線 6・・・・・・発信部 7・・・・・・点検装置 8・・・・・・超音波受信体 8a〜8c・・・・・・超音波受信子 9・・・・・・テレビカメラ 0・・・・・・ケーブル ト・・・・・制御盤 2・・・・・・モニタ 3・・・・・・操作卓 Oa〜20c・・・・・・スイッチ部 18〜21c・・・・・・発振回路 2・・・・・・コントロール部 0・・・・・・位置判定部 1・・・・・・計01部 2・・・・・・深度計 33・・・・・・深度計検出部
Claims (1)
- 容器壁の内側または外側に取付けられ、それぞれ異な
った周波数の超音波信号を周期的に発信する複数個の超
音波発振子と、容器内を走行する点検装置と、この点検
装置に搭載した超音波受信体または反射体および深度計
検出部と、前記超音波発振子および超音波受信体または
深度計検出部からの信号に基づいて前記点検装置の位置
を判定する位置判定部とを備えることを特徴とする液中
点検装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63246818A JPH0295246A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 液中点検装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63246818A JPH0295246A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 液中点検装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0295246A true JPH0295246A (ja) | 1990-04-06 |
Family
ID=17154148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63246818A Pending JPH0295246A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 液中点検装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0295246A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0813044A3 (en) * | 1996-06-14 | 1998-09-23 | Parker Hannifin Corporation | Multi-frequency ultrasonic liquid level gauging system |
US6492203B1 (en) | 1997-04-30 | 2002-12-10 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Semiconductor device and method of fabrication thereof |
US6957275B1 (en) | 1999-06-03 | 2005-10-18 | Panasonic Communications Co., Ltd. | Gateway apparatus for controlling apparatuses on home network |
JP2011104079A (ja) * | 2009-11-17 | 2011-06-02 | Univ Of Tokyo | 医療画像処理システム |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63246818A patent/JPH0295246A/ja active Pending
Cited By (5)
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