JPH0295096U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はそれぞれこの考案の一実施例を示し、第
１図はこの考案によるミユート装置を備えた弦楽
器要部の平面図、第２図はこの考案によるミユー
ト装置の平面図、第３図は同ミユート装置の一部
を分解した斜視図、第４図は同ミユート装置の断
面図、第５図は同ミユート装置の第２アームの回
動動作の説明図、第６図は同弦楽器に備えられた
開放弦フレツトの取付構造を示した分解斜視図で
ある。 ２〜７……弦、８……弦楽器本体、９……開放
弦フレツト、１８……ベース（装置本体）、１９
〜２４……ミユート部材、３８……弦ガイド部材
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 弦楽器本体上に所定の間隔を置いて設けた
   一対の第１の弦固定部および第２の弦固定部間に
   、複数の弦を張設した弦楽器において、 前記第１の弦固定部近傍に配置された装置本体
   と、 この装置本体に、互いに独立して取り付けられ
   、かつ、前記各弦ごとに接触してその弦の振動を
   各弦ごとに抑制する複数のミユート部材と、 前記各弦の動きに前記各ミユート部材が前記各
   弦ごとに追随するようにガイドする複数のガイド
   部材と、 を備えたことを特徴とする弦楽器のミユート装
   置。 (2) 前記各ガイド部材は前記各弦と係合状態に
   あることを特徴とする請求項第(1)項に記載の弦
   楽器のミユート装置。