JPH0294751U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は、本考案の一実施例を示す
ものであつて、第１図は主要部の側面図、第２図
は第１図における−断面図であり、第３図は
操作部材を操作した状態を示す−断面図であ
る。第４図は本考案を適用した液体容器の一例を
示す中央縦断面図であり、第５図はその斜視図で
ある。第６図は、請求項２の考案の実施例を示す
断面図である。 １……液体容器本体、４……操作ボタン、５…
…エアーポンプ、８……注出口部材、１１……側
壁部、１６……圧縮ばね、１７……ストツパー、
１８……操作部材、２６……ロツド（制御部材）
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ エアーポンプ５により内容液を注出する液体
   容器において、注出口部材８を液体容器本体１に
   対して摺動して収納・突出可能に取付けると共に
   、当該注出口部材８を常時突出方向に付勢し、注
   出口部材８の収納状態においては当該注出口部材
   ８を液体容器本体１の外形内に収納せしめ、液体
   容器本体１には、注出口部材１の収納状態を保持
   する係止手段１１，１７及び、外部からの操作に
   より当該係止手段による係止を解除する係止解除
   手段１８を設けたことを特徴とする、液体容器の
   注出部の構造。 ２ 請求項１に記載の構造において、前記注出口
   部材８の収納・突出状態に連動して、前記エアー
   ポンプ５を作動させる操作部材４に係合・解除す
   る制御部材２６を設けたことを特徴とする、液体
   容器の注出部の構造。