JPH0294356U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の実施例にかかるエンジンの
吸気構造の略平面図であり、第２図は、その一部
にＡ―Ａ線略断面図が示された略正面図である。
第３図、第４図および第５図は、それぞれ、第２
図のＢ―Ｂ線略断面図、Ｃ―Ｃ線略断面図および
Ｄ―Ｄ線略断面図である。 １……サージタンク、２……第１独立吸気通路
、３……第２独立吸気通路、４……第３独立吸気
通路、５……第４独立吸気通路、６……第１開口
部、７……第２開口部、８……第３開口部、９…
…第４開口部、１０……第３気筒、１１……結合
部、１２……サージタンクの傾斜面、１３……上
流側吸気通路、１４……スロツトルバルブ、１５
，１６……サージタンクの容積部、１７……排気
還流通路、１８……排気還流通路の開口部、５０
……エンジン本体、５１……フランジ部、５２…
…スペーサ、５３……シリンダヘツドカバー、５
４……インジエクタ、５５……フユエルデイスト
リビユータパイプ、５６……ボルト孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. サージタンクと、該サージタンクの長手方向に
   開口した複数の独立吸気通路を有し、該独立吸気
   通路の少なくとも一部の前記サージタンクへの開
   口部が、他の独立吸気通路の開口部と、上下方向
   の位置を異にするエンジンの吸気装置における還
   流ガス供給構造において、ガス還流通路のサージ
   タンク内への開口部が、前記独立吸気通路の最も
   高い位置に開口する開口部も最も低い位置に開口
   する開口部との間の位置に設けられていることを
   特徴とするエンジンの還流ガス供給構造。