JPH0293424U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案の一実施例を示し、第
１図は大型の軒樋を用いた場合の軒先の要部断面
図、第２図は小型の軒樋を用いた場合の同要部断
面図、第３図は要部斜視図、第４図は本考案の他
の実施例を示す要部斜視図、第５図及び第６図は
従来例を示し、第５図は要部斜視図、第６図は軒
先の要部断面図である。 １……屋根、２……軒先、７……軒樋、１０…
…水切板本体、１１……屈曲部、１２……長い部
分、１３……短い部分、１４，１５……折返し部
、１９……取付部、２０……水切部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 水切板本体１０が屈曲部１１を介して取付部１
   ９と水切部２０とをく字状に備え、水切部２０が
   軒樋７内に向くように取付部１９を屋根１側に取
   付ける軒先用水切板において、 前記水切板本体１０は、屈曲部１１の両側に、
   幅方向に長い部分１２と短い部分１３とを有し、
   各部分１２，１３の先端に、それぞれ水切板本体
   １０の折曲げ方向側で且つ屈曲部１１方向に折返
   された折返し部１４，１５を有し、両部分１２，
   １３は他方が水切部２０となるように屋根１側に
   取付け可能であることを特徴とする軒先用水切板
   。