JPH0293371U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例である流出量コント
ローラーの斜視図、第２図は第１図におけるＡ−
Ａ線の縦断面図、第３図は緩衝皿の縦断面図、第
４図は本案の流出量コントローラーを水栓に取り
つけた状態の側面図を示す。 １……カツプリング、２……緩衝皿、３，４…
…水流緩衝材、５……スペーサー、６……絞りリ
ング、７……オリフイス。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水栓の出側に装着自在のカツプリングと、
   該カツプリングの入側に装着したところの中央に
   所定径のオリフイスを貫通させた絞りリングと、
   上記カツプリング内の出側寄りに装着した水流緩
   衝材とからなる水道における流出量コントローラ
   ー。 (2) 水栓の出側に装着自在のカツプリングと、
   該カツプリングの入側に装着したところの中央に
   所定系のオリフイスを貫通させた絞りリングと、
   上記カツプリング内の出側寄りに装着した水流緩
   衝材とからなり、上記絞りリングのオリフイス径
   の異なる複数種の流出量コントローラーを用意し
   、建物内の各水栓の高低如何に応じて低所にはオ
   リフイス径の小さな絞りリングの流出量コントロ
   ーラーを使用するとともに、高所となるにしたが
   つて比例的にオリフイス径の大きな絞りリングの
   流出量コントローラーを使用するようにした水道
   における流出量コントロールシステム。