JPH0292737U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例による自動車用リ
クライニングシートの骨格を示す斜視図であり、
第２図は、第１図のリクライニングシートのリク
ライニング機構を示す側面図である。 １……シート部材、２……背もたれ部材、３…
…Ｕ字形パイプ部材、４，４′……第１枢着部、
５，５′……第２枢着部、６……摺動部材、７，
７′，８，８′……シートスライドレール、１１
……シートフレーム、１２……シート板、１３，
１３′……アーム、１４，１４′……第一摺動部
材、２１……背もたれフレーム、２２……背もた
れ板、２３……ヘツドレスト、６３……スプリン
グ部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シート部材と、前記シート部材の後端部に
   枢動自在に装着された背もたれ部材と、前記シー
   ト部材の両側部と前記背もたれ部材とに取り付け
   られた補強部材とを有し、前記補強部材は前記シ
   ート部材に対して枢動自在であるとともに、前記
   背もたれ部材に沿つて移動自在であり、かつ前記
   背もたれ部材の背もたれフレームの下部が二股で
   あることを特徴とするリクライニングシート。 (2) 請求項１に記載のリクライニングシートに
   おいて、前記シート部材がシート板を支持するシ
   ートフレームを有し、前記シートフレームの後端
   部から後方に延びる左右一対の突出部の先端部に
   ある枢着部に前記背もたれフレームの両下端部が
   枢動自在に装着されていることを特徴とするリク
   ライニングシート。 (3) 請求項１又は２に記載のリクライニングシ
   ートにおいて、前記背もたれフレームの形状が逆
   Ｙ字形であることを特徴とするリクライニングシ
   ート。