JPH0292151U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面第１〜３図はこの考案の第１実施例を示す
もので、第１図は側面図、第２図は平面図、第３
図はリンク部材の説明図、第４，５図は第２実施
例を示すもので、第４図は側面図、第５図は第４
図の―線視図、第６図は本考案の緩衝装置を
装備したキヤビネツトの模擬斜視図、第７図は従
来の緩衝装置を装備した収納器の模擬図である。 ４…ベース、５〜８…保持部材、９〜１２…リ
ンク、１７…受圧部材、２５，２９…ダンパー、
２５ａ，２９ａ…ロツド部、２５ａ，２９ｂ…シ
リンダ部、３３…ベース、３６…受圧部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ダンパーをベースと受圧部材との間に設け
   るとともに、ダンパーのストローク方向が受圧部
   材のストローク方向と直交する関係に配置し、ベ
   ースに設けた保持部材にリンクを回転自在に装架
   し、このリンクに一端を受圧部材に回動自在に連
   結するとともに、他端をダンパーのシリンダ部あ
   るいはロツド部に回動自在に連結し、上記リンク
   の運動を介してダンパーの緩衝力を受圧部材に伝
   達する構成にした緩衝装置。 (2) ダンパーのシリンダ部に一対のリンクを装
   架するととものに、ダンパーに摺動自在に装着し
   たロツド部の一側に、上記シリンダ部のリンクに
   対応する一対のリンクを装架し、シリンダ部とロ
   ツド部との各一対のリンクに一方を受圧部材に回
   動自在に連結するとともに、他方をベースに回動
   自在に連結してなる請求範囲第１項記載の緩衝装
   置。