JPH0291548U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る芳香発生装置のフアン回
転時の一部切欠斜視図、第２図はその平面断面図
、第３図は第２図のＡ―Ａ線断面図、第４図はフ
アン静止時の平面断面図、第５図は第４図のＢ―
Ｂ線断面図である。 １……ケース、２……下ケース部、３……仕切
り板部、３ｃ……通気孔、３ｄ……無孔部、４…
…上ケース部、４ａ……芳香放出口、５……芳香
剤、６……モータ、６ａ……駆動軸、８……フア
ン、８ａ……上円板、８ｃ……下円板、９……芳
香流入口、１０……外気取入口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 芳香放出用のフアンを収納する上ケース部と、
   芳香剤を収納する下ケース部と、上記上ケース部
   と上記下ケース部とを隔てる仕切り板部とからな
   るケースと、 上記ケース内に設置されており、駆動軸の静止
   状態が特定されるモータと、 上下２枚の円板を有し、上記モータの上記駆動
   軸に固着されて回転駆動される上記フアンとから
   なり、 上記上ケース部の側面には芳香放出口が開設さ
   れており、 上記フアンの上記下円板には、一定角度間隔ご
   とに複数の芳香流入口および外気取入口が設けら
   た、上記仕切り板部には、上記芳香流入口および
   上記外気取入口と同角度間隔で同数の通気孔が設
   けられており、上記モータの静止時には、上記芳
   香流入口および上記外気取入口は上記通気孔間の
   無孔部と対向するように設定されている ことを特徴とする芳香発生装置。