JPH0290472U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のゲートバルブが閉鎖状態にあ
る縦断正面図、第２図は全開状態にある同縦断正
面図、第３図は第１図と対応する閉鎖状態の一部
切断側面図、第４図は第２図と対応する全開状態
の一部切断側面図である。 １……ケーシング、２……逆止弁体、３……弁
体弁座、４……ステム、５……ハンドル、６……
円筒状当接部材、１２……弁室、１３……案内溝
、１７……弁座、２１……カム状突起部、６２…
…案内突起、６３……当接突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) バルブケーシングの内部に弁口に対し開閉
   自在に設けられ、弁口を閉鎖する面の反対面の中
   央部にカム状突起部を形成した逆止弁体と、上端
   が上記ケーシングの上端中心部に回転自在に支持
   され、下端が弁室内に垂直に延びるステムと、こ
   のステムの上端に設けたハンドルと、このステム
   の下端に設けられ、ステムの回転により、ケーシ
   ングの内壁に設けた案内溝によつて上下動し、下
   端には上記カム状突起部に当接しまたはこれを受
   止める当接部を有する円筒状当接部材とから成る
   ゲートバルブ。 (2) 当接部材の下端部にはバルブケーシングの
   内壁に設けた上記案内溝に摺動自在に嵌合した案
   内突起が設けられていることを特徴とする請求項
   第(1)項記載のゲートバルブ。 (3) 当接部材に設けた当接部が上記弁体に設け
   たカム状突起部に円滑に当接するように円弧状の
   当接突起に形成されたことを特徴とする請求項第
   (1)項または第(2)項記載のゲートバルブ。