JPH0290471U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図イ乃至ハは、本考案に係る一実施例を示
し、イは使用状態を示す斜視図、ロは潅水用の液
体定量供給装置の断面図、ハはそのＡ−Ａ断面図
。第２図イ乃至ハは、本考案に係る他実施例を示
し、イは潅水用の液体定量供給装置の断面図、ロ
はそのＢ−Ｂ断面図、ハはそのＣ−Ｃ断面図。第
３図イ乃至ハは、本考案に他る他実施例を示し、
イは潅水用の液体定量供給装置の断面図、ロはそ
のＤ−Ｄ断面図、ハはそのＥ−Ｅ断面図。第４図
イ，ロは他の使用状態を示す斜視図。 １……潅水用の液体定量供給装置、２……筒体
、３……多孔体、４……押圧体、５……内筒体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 液体の供給口を有する筒体２と、該筒体２内
   に収納された多孔体３と、前記筒体２内で液体を
   微量に調節しながら移送する微量調節手段とから
   なり前記多孔体３及び微量調節手段によつて前記
   筒体２の供給口から供給される液体の量が調節可
   能に構成されてなることを特徴とする潅水等用の
   液体定量供給装置。 ２ 第１項記載の潅水等用の液体定量供給装置に
   おいて、前記多孔体３は弾性材料にて構成され、
   且つ前記微量調節手段は該弾性体からなる多孔体
   ３を圧縮するための押圧体４である潅水等用の液
   体定量供給装置。 ３ 第１項記載の潅水等用の液体定量供給装置に
   おいて、前記筒体２内には、内筒体５が上下動自
   在に収納され、且つ該内筒体５の直下には底板２
   ａが設けられ、前記内筒体５の上下動により該内
   筒体５と底板２ａとの間に形成される隙間部１１
   の面積が調節可能とされることにより前記微量調
   節手段が構成されてなる潅水等用の液体定量供給
   装置。