JPH0290099A - 可燃性ガス濃度制御系の系統流量制御方法 - Google Patents
可燃性ガス濃度制御系の系統流量制御方法Info
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- JPH0290099A JPH0290099A JP63240843A JP24084388A JPH0290099A JP H0290099 A JPH0290099 A JP H0290099A JP 63240843 A JP63240843 A JP 63240843A JP 24084388 A JP24084388 A JP 24084388A JP H0290099 A JPH0290099 A JP H0290099A
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Classifications
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は原子力発電所の安全工学設備として設置されて
いる可燃性ガス濃度1i11御系(以下、Fe2と称づ
)の系統流は制御方法に関する。 (従来の技術) Fe2は冷却材喪失事故(以下、LOCAと称す)時に
一次格納容器(以下、PCvと称η)内に発生する可燃
性ガスが反応し、多耐の熱を放出することによって、P
CV内の圧力、温1身−1−′/iIをJ&<可能性が
あるので、これを防止するためl−OCA後のPCV内
の水素濃度を制御することを[」的として説けられた安
全工学設備の一つである。 すなわら、冷却材が喪失し、炉心の温度上背が起ると燃
利被冒管と冷却水か反応し水素か発生する。 さらに崩壊熱にJ、ろ水の放剣線分解にJ:つても水素
が発生する。これらの水素を処理するため「C31,:
J:つて水素濃度を下げている。 従来のFe2の系統構成を第5図を参照しなから説明す
る。第5図申付号1はPCV内のドライウェルを示して
いる。ドライウェル1の出「j配管には人口隔離弁2.
入口流量調整弁31人[]流♀トランスミッタ4および
入ロ流最フローエレメント5.圧カドランスミッタ7、
ブロワ人口流f1〜ランスミッタ8およびブロワ人口流
mフローニレメン1−9が順次設けられブロワ12の人
口側配管に接続している。ブロワ12の出口側配管は加
熱器13゜再結合器14J3よび冷却器15が順次接続
され、冷却器15の出口側配管は出口隔離弁17を介し
てサブレッジ」ンヂ1ンバ18に接続している。なお、
Pはプール水を示している。また、冷却器15の出口配
管は分岐されてバイパス管Bを介し再精IM流量調整弁
16の一端が接続されており、この調整弁16の他端側
配管は入[]流(5)フローニレメン1−5と圧カドラ
ンスミッタ7との間の配管に接続している。 冷却器15には原子炉残留熱除去系(RHR系)からの
配管も接続されている。ざらに入口流?トランスミッタ
4の信号は人口流量演算器19おJ、び入口流皐開平器
20を経て人口流量コン1〜[1−ラ6に人力され、こ
のコントローラ6の出力信号は入口流子調整弁3に人力
される。 ブロワ入口流量トランスミッタ8の出力信号はブロワ入
口流早演膣器21に入力され、この)寅q器21の出力
はブ「Jワ人ロ開」1器22に人力される。この17r
1平器22の出力信号はブロワ入口コントローラ11に
入力し、このコントローラ11の出力信号は再循環流出
調整弁16に入力される。 第6図は従来の流量制御の流れをブロック図で示したも
ので、この図から明らかなようにプロセスガスの圧力(
P)と差圧(△P)は演算器19゜21、開平器20.
22を経て流量コントローラ6.11に到る。演算器1
9.21には温度(T)1分子量(MW)および数品係
数(K)が入力される。 ところで、Fe2は系統流量制御を標準体積流ffi(
Nm2/h)で行っている。系統流子を標準体積流ωで
制御するためには次式(1)に示1゛標?1(体積流f
f1EE出式中の入力1直であるプロセスガス温度、プ
ロセスガス圧力、流■検出素子発生差圧。 プロセスガス平均分子間を検出することが必要である。 ・QsrD:標4L体積流ffi(Nm3/h)・K
:流量係数(=) ・P :プロセスガス圧力(K’j/cm2a)・ΔP
:流聞流出検出素子発生差圧H20)・■ :プロセス
ガス温度(K) ・Mw:フロはスガス平均分子m (N!?、/Km0
1 )(発明が解決しようとする課題) しかしながら、プロセスガスの平均分子量については検
出が困難であることから、運転範囲における平均的な数
値@定数として用いていた。 また、プ[]セスガスの平均分子量の増減が、プロセス
ガス温度の増減に相反づ−る。なぜならば、プロセスガ
ス温度か高くなればプロセスガス中に分子量の小さい飽
和蒸気が含まれるv1合が高くなり、すなわら、平均分
子量は小さくなり、プロセスガス温度が低くなればその
逆となるからである。 1csの運転範囲においては標準体栢流mq出式のルー
1〜内分R1である−[・Mwを定数とした方がfVh
vのみを定数とし、た場合シ、りも精度か良いことに看
l」シ、プロセスガス湿1身についても定数を用いてい
た。 従って、系統流ff1lU出式として次の式(2)を用
いていた。 QsrD−K l ・ A/′1=1−−m−;;
J−1;−・・・(2)上記ji:(2)によって搾出
した系統流看は実流量に近似しているが、誤差はイjし
ていた。 従って、K;差が正の領域では見かけの系統流子、すな
わら指示数組か真の流量よりも大ぎくなることから、真
の流量く制御目標流量となり、系統への要求機能を満足
できない場合も考えられた。 本発明は上記課題を解決するためになされたもので、実
流量と制御目標流量間の誤差を零とすることににつて実
流量が制御目標流量を下回り、系統の機能を喪失するこ
とを防止し、甲に系統流量を制御目標流量で制御する可
燃性ガス濃度系の系統流量制御方法を提供することにあ
る。 [発明の構成] (I!!題を解決するための手段) 本発明は原子力発電所の冷fiIl材喪失事故時に原子
炉格納容器内に発生する可燃す1ガスを加熱し、再結合
させて水にすることによって処理する可燃性ガス濃度制
御系の系統流♀制御方法によ3いて、前記原子炉格納容
器から吸引する入口流量おJ:び再結合反応後のプロレ
スガスで前記1皇子炉格納容器からの吸引ガスを希釈す
るための再循環流乍をプロヒスガスの温度、圧力から算
出したプロセスガスの平均分子量を流山制御の一要素と
して制御目標値に対し誤差なく制御することを特徴とす
る。 (作 用) 常に系統流Inを制御目標流量で制御するには系統流母
の算出ループにプロロスガス温度、プロセス刀ス圧力、
流足検出素子発生差圧、プロセスガス平均分子間を入力
することが必要で必る。 本発明では系統−1−に設けた温度検出素子からの温度
信号、圧力検出素子からの圧力信号、R弔検出系子から
の着圧信号を人力するとともに以降に示す方法によって
算出した平均分子量を入力する。 Fe2のプロセスガスは窒素、酸素、飽和蒸気の混合流
体である(水素は微量であり、無視し1qる)。 それぞれの分子量は窒素28. @f、32.飽和蒸気
18であるから、平均分子量は以下の式(3)から算出
される。 平均分子団=(窒素含有率)x28+(酸素含有率)X
32+(飽和蒸気含有率)×18 ・・・(3)
上式(3)の中の飽和蒸気含有率は次式(4)から求め
られる。 また、窒素含有率と酸素含有率についてはその比率が9
6:4であることから式(5) 、 (6)から求めら
れる。 酸素含有率− プロセスガス圧力はプロセスガス圧力検出素子からの信
号を入力し、プロセスガス温度にd5ける飽和蒸気圧は
ワンループコントローラの関数n能によってプロセスガ
スの温度検出素子からの温度に対する飽和蒸気圧を算出
し、計→に用いる。 なお、温度に対する飽和蒸気圧はあらかじめワンループ
コントローラに入力しておく。 以上のことからプロセスガスの平均分子量はプロセス刀
ス圧力、プロセスガス温度によって算出することができ
る。 (実施例) 第1図から第4図を参照しながら本発明に係る可燃性ガ
ス濃度制御系系続流Φ制υ11方法の一実施例を説明す
る。 第1図は可燃性ガス濃度制御系の系統図で第5図と同一
部分にIは同一符号で示し、重複する部分の説明を省略
する。 第1図にJ5いて、ドライウェル1内のガスは10ワ1
2によって系内に吸引される。 吸引されたガスは加熱器13で水素2M素の再結合反応
が可能な温度まで昇温され、再結合器14内に)m留中
に完全に再結合反応が完了する。 反応が完了したガスは冷却器15内で冷却され、リープ
レッションチ丁ンバ18に戻る。 ドライウェル1からの吸引流Jは入ロ流吊]ンl〜ロー
ラ6aからの開閉信号によっC開閉する入口流量調整弁
3で制街1される。 人ロ流吊]ン]ヘローラ6aは入口流準1〜ランスミッ
タ4から入目流量フローエレメント5の発生差圧信号と
また圧カドランスミッタ7から圧力信号と、ざらに熱電
対10から温度信号とが人力される。この]コントロー
ラaは演締(幾能、聞平機能。 平均分子♀算出機能ならびに流量表示・制■1機能を有
するワンループコント
いる可燃性ガス濃度1i11御系(以下、Fe2と称づ
)の系統流は制御方法に関する。 (従来の技術) Fe2は冷却材喪失事故(以下、LOCAと称す)時に
一次格納容器(以下、PCvと称η)内に発生する可燃
性ガスが反応し、多耐の熱を放出することによって、P
CV内の圧力、温1身−1−′/iIをJ&<可能性が
あるので、これを防止するためl−OCA後のPCV内
の水素濃度を制御することを[」的として説けられた安
全工学設備の一つである。 すなわら、冷却材が喪失し、炉心の温度上背が起ると燃
利被冒管と冷却水か反応し水素か発生する。 さらに崩壊熱にJ、ろ水の放剣線分解にJ:つても水素
が発生する。これらの水素を処理するため「C31,:
J:つて水素濃度を下げている。 従来のFe2の系統構成を第5図を参照しなから説明す
る。第5図申付号1はPCV内のドライウェルを示して
いる。ドライウェル1の出「j配管には人口隔離弁2.
入口流量調整弁31人[]流♀トランスミッタ4および
入ロ流最フローエレメント5.圧カドランスミッタ7、
ブロワ人口流f1〜ランスミッタ8およびブロワ人口流
mフローニレメン1−9が順次設けられブロワ12の人
口側配管に接続している。ブロワ12の出口側配管は加
熱器13゜再結合器14J3よび冷却器15が順次接続
され、冷却器15の出口側配管は出口隔離弁17を介し
てサブレッジ」ンヂ1ンバ18に接続している。なお、
Pはプール水を示している。また、冷却器15の出口配
管は分岐されてバイパス管Bを介し再精IM流量調整弁
16の一端が接続されており、この調整弁16の他端側
配管は入[]流(5)フローニレメン1−5と圧カドラ
ンスミッタ7との間の配管に接続している。 冷却器15には原子炉残留熱除去系(RHR系)からの
配管も接続されている。ざらに入口流?トランスミッタ
4の信号は人口流量演算器19おJ、び入口流皐開平器
20を経て人口流量コン1〜[1−ラ6に人力され、こ
のコントローラ6の出力信号は入口流子調整弁3に人力
される。 ブロワ入口流量トランスミッタ8の出力信号はブロワ入
口流早演膣器21に入力され、この)寅q器21の出力
はブ「Jワ人ロ開」1器22に人力される。この17r
1平器22の出力信号はブロワ入口コントローラ11に
入力し、このコントローラ11の出力信号は再循環流出
調整弁16に入力される。 第6図は従来の流量制御の流れをブロック図で示したも
ので、この図から明らかなようにプロセスガスの圧力(
P)と差圧(△P)は演算器19゜21、開平器20.
22を経て流量コントローラ6.11に到る。演算器1
9.21には温度(T)1分子量(MW)および数品係
数(K)が入力される。 ところで、Fe2は系統流量制御を標準体積流ffi(
Nm2/h)で行っている。系統流子を標準体積流ωで
制御するためには次式(1)に示1゛標?1(体積流f
f1EE出式中の入力1直であるプロセスガス温度、プ
ロセスガス圧力、流■検出素子発生差圧。 プロセスガス平均分子間を検出することが必要である。 ・QsrD:標4L体積流ffi(Nm3/h)・K
:流量係数(=) ・P :プロセスガス圧力(K’j/cm2a)・ΔP
:流聞流出検出素子発生差圧H20)・■ :プロセス
ガス温度(K) ・Mw:フロはスガス平均分子m (N!?、/Km0
1 )(発明が解決しようとする課題) しかしながら、プロセスガスの平均分子量については検
出が困難であることから、運転範囲における平均的な数
値@定数として用いていた。 また、プ[]セスガスの平均分子量の増減が、プロセス
ガス温度の増減に相反づ−る。なぜならば、プロセスガ
ス温度か高くなればプロセスガス中に分子量の小さい飽
和蒸気が含まれるv1合が高くなり、すなわら、平均分
子量は小さくなり、プロセスガス温度が低くなればその
逆となるからである。 1csの運転範囲においては標準体栢流mq出式のルー
1〜内分R1である−[・Mwを定数とした方がfVh
vのみを定数とし、た場合シ、りも精度か良いことに看
l」シ、プロセスガス湿1身についても定数を用いてい
た。 従って、系統流ff1lU出式として次の式(2)を用
いていた。 QsrD−K l ・ A/′1=1−−m−;;
J−1;−・・・(2)上記ji:(2)によって搾出
した系統流看は実流量に近似しているが、誤差はイjし
ていた。 従って、K;差が正の領域では見かけの系統流子、すな
わら指示数組か真の流量よりも大ぎくなることから、真
の流量く制御目標流量となり、系統への要求機能を満足
できない場合も考えられた。 本発明は上記課題を解決するためになされたもので、実
流量と制御目標流量間の誤差を零とすることににつて実
流量が制御目標流量を下回り、系統の機能を喪失するこ
とを防止し、甲に系統流量を制御目標流量で制御する可
燃性ガス濃度系の系統流量制御方法を提供することにあ
る。 [発明の構成] (I!!題を解決するための手段) 本発明は原子力発電所の冷fiIl材喪失事故時に原子
炉格納容器内に発生する可燃す1ガスを加熱し、再結合
させて水にすることによって処理する可燃性ガス濃度制
御系の系統流♀制御方法によ3いて、前記原子炉格納容
器から吸引する入口流量おJ:び再結合反応後のプロレ
スガスで前記1皇子炉格納容器からの吸引ガスを希釈す
るための再循環流乍をプロヒスガスの温度、圧力から算
出したプロセスガスの平均分子量を流山制御の一要素と
して制御目標値に対し誤差なく制御することを特徴とす
る。 (作 用) 常に系統流Inを制御目標流量で制御するには系統流母
の算出ループにプロロスガス温度、プロセス刀ス圧力、
流足検出素子発生差圧、プロセスガス平均分子間を入力
することが必要で必る。 本発明では系統−1−に設けた温度検出素子からの温度
信号、圧力検出素子からの圧力信号、R弔検出系子から
の着圧信号を人力するとともに以降に示す方法によって
算出した平均分子量を入力する。 Fe2のプロセスガスは窒素、酸素、飽和蒸気の混合流
体である(水素は微量であり、無視し1qる)。 それぞれの分子量は窒素28. @f、32.飽和蒸気
18であるから、平均分子量は以下の式(3)から算出
される。 平均分子団=(窒素含有率)x28+(酸素含有率)X
32+(飽和蒸気含有率)×18 ・・・(3)
上式(3)の中の飽和蒸気含有率は次式(4)から求め
られる。 また、窒素含有率と酸素含有率についてはその比率が9
6:4であることから式(5) 、 (6)から求めら
れる。 酸素含有率− プロセスガス圧力はプロセスガス圧力検出素子からの信
号を入力し、プロセスガス温度にd5ける飽和蒸気圧は
ワンループコントローラの関数n能によってプロセスガ
スの温度検出素子からの温度に対する飽和蒸気圧を算出
し、計→に用いる。 なお、温度に対する飽和蒸気圧はあらかじめワンループ
コントローラに入力しておく。 以上のことからプロセスガスの平均分子量はプロセス刀
ス圧力、プロセスガス温度によって算出することができ
る。 (実施例) 第1図から第4図を参照しながら本発明に係る可燃性ガ
ス濃度制御系系続流Φ制υ11方法の一実施例を説明す
る。 第1図は可燃性ガス濃度制御系の系統図で第5図と同一
部分にIは同一符号で示し、重複する部分の説明を省略
する。 第1図にJ5いて、ドライウェル1内のガスは10ワ1
2によって系内に吸引される。 吸引されたガスは加熱器13で水素2M素の再結合反応
が可能な温度まで昇温され、再結合器14内に)m留中
に完全に再結合反応が完了する。 反応が完了したガスは冷却器15内で冷却され、リープ
レッションチ丁ンバ18に戻る。 ドライウェル1からの吸引流Jは入ロ流吊]ンl〜ロー
ラ6aからの開閉信号によっC開閉する入口流量調整弁
3で制街1される。 人ロ流吊]ン]ヘローラ6aは入口流準1〜ランスミッ
タ4から入目流量フローエレメント5の発生差圧信号と
また圧カドランスミッタ7から圧力信号と、ざらに熱電
対10から温度信号とが人力される。この]コントロー
ラaは演締(幾能、聞平機能。 平均分子♀算出機能ならびに流量表示・制■1機能を有
するワンループコント
【]−ラである。
ブロワ入口冷開はブロワ入口流mコン[〜[]−ラ11
aからの開閉信号によって開閉する丙循環流早調整弁1
6で制御される。 なお、このブロワ入口流量コン1〜ローラ7111もワ
ンループコントローラである。ブロワ人口流!dコント
ローラllaはブロワ入口流星トランスミッタ8からの
ブロワ入ロ流ωフ1]−■レメンi〜9の発生ffJf
fl信号と、また、1王カドランスミツタ7からの圧力
信号と、ざらに熱雷対10からの温1哀信号とが人力さ
れる。 次に第1図に示す系統図をもとに系統流量制御方法につ
いて説明する。 原子力発電所でl0cAが発生すると、ドライウェル1
内に可燃性ガスである水素、酸素ならびに多重の水蒸気
がh文出される。 従って、ドライウェル1内の混合ガスを系統のブ【1セ
スガとするFe2のプロセスガスの組成は、第3図に示
す通り飽和蒸気(分子Φ18)、窒素(分子Φ28)J
5よび酸素(分子量32)となる。なあ、8vi比率と
して(よ窒素:酸素は96:4である。 トライウェル1から吸引した1rj七スガス(混合ガス
)は人口流り4調整弁3で制御目標流けに制御され、ブ
[1ワ12によって背圧され、加熱器13以降に送り込
まれる。 加熱器13に送り込まれたプロセスガスは十分に加熱さ
れ、11結合器14内に’+mfG ”jる間にプロセ
スガス中の水素、酸素が結合反応を起こし、水蒸気とな
る。 反応後の高温プロセスガスは、その後、冷却器15て冷
lJ1され、サブレツションチIンバ18に戻される。 以上の処理を連続することにより、ドライウェル1及び
Iナブレッションヂエンバ18内の可燃性ガス(水素、
酸素)濃度を減少させることができる。 なお、ドライウェル1内から吸引されたプロセスガスは
以下の方法によって制御目標流量にiil制御される。 プロセスガスは入口流量フローエレメント5で発生差圧
をサンプリングされ、圧カドランスミッタ7で圧力を、
また熱雷対10で温度をサンプリングされる。それぞれ
のサンプリングされたプロセス値は入口流量コントロー
ラ6aに人力される。 なお、入口流量フローエレメント5での発生差圧は入口
流量トランスミッタ4で電気信号に変換される。 入口流量コントローラ6aに入力された各信号は第2図
に示す通りぐ処理される。 まず、温度及び圧力をもとに入口流量コントローラ6a
の関数機能によってプロセスガスの平均分子Tか算出さ
れる。次に平均分子量、温度2斤力)Wびに定数である
流量係数をもとに入口流量コントローラ6aの演克機能
、開平機能によってプ【]】セス刀ス流早がp出される
。 人[」流量コン1ヘローラ68は忰出したプロセスガス
流量とあらかじめ設定されている制御目標流量の比較を
行い、その偏差に応じて入口流小調整弁3に開閉13号
を送る。 なJ5、第・1図に人口流は]ントローラ6aの関数機
能であるプロセスガス平均分子量の算出流れ図を小V。 パノノされた温度(T )をもとに入[]流ωコント目
−ラ6aに記tへされている温度−飽和蒸気圧特性曲線
から飽和熱気圧(△[〕S)を読み取る。 人力された圧ノ] (P)および読み取った飽和蒸気圧
(ΔPs )をもとに飽和蒸気含有率i率(S)ならび
にぞの他のガス(窒素、酸素)の分圧(P−ΔP・3)
を算出寸−る。 (゛仝系、醒索)の分圧及びあらかじめ入力されでいる
窒素、酸素の比率(定数)ににつで窒素分圧くΔPN)
、酸素分圧(△Po )を算出する。 入力された圧力(P)並びに算出した窒素分圧(八PN
)、酸素分圧(ΔPo )から窒素含イ1率(N)、酸
素含有率(0)を算出する。 算出した飽和蒸気含有率(S)、窒素含打率(N)、酸
素含有率(0)並びにあらかじめ入力されている各ガス
の分子量(定数)によ・)で混合ガス分子け、すなわち
プロセスガス平均分子け(Mw)は以下の通り算出され
る。 Mw = (SX18) +<NX2B) 十(Ox3
2)以上説明したJ:うに流量がほぼ真値でh1測され
るため精度の高い制御がなされる。 [発明の効果コ 本発明によれば、標準体積流■弾出に必要なプロセスガ
ス温度、プロセスガス圧力、流量検出素子発生差圧、プ
ロセスガス平均分子♀の4つの入力値をすべて真値で入
力できることによって常に精度の高い流量表示・制御が
可能となり、系統への要求機能を帛に満足することが可
能となる。
aからの開閉信号によって開閉する丙循環流早調整弁1
6で制御される。 なお、このブロワ入口流量コン1〜ローラ7111もワ
ンループコントローラである。ブロワ人口流!dコント
ローラllaはブロワ入口流星トランスミッタ8からの
ブロワ入ロ流ωフ1]−■レメンi〜9の発生ffJf
fl信号と、また、1王カドランスミツタ7からの圧力
信号と、ざらに熱雷対10からの温1哀信号とが人力さ
れる。 次に第1図に示す系統図をもとに系統流量制御方法につ
いて説明する。 原子力発電所でl0cAが発生すると、ドライウェル1
内に可燃性ガスである水素、酸素ならびに多重の水蒸気
がh文出される。 従って、ドライウェル1内の混合ガスを系統のブ【1セ
スガとするFe2のプロセスガスの組成は、第3図に示
す通り飽和蒸気(分子Φ18)、窒素(分子Φ28)J
5よび酸素(分子量32)となる。なあ、8vi比率と
して(よ窒素:酸素は96:4である。 トライウェル1から吸引した1rj七スガス(混合ガス
)は人口流り4調整弁3で制御目標流けに制御され、ブ
[1ワ12によって背圧され、加熱器13以降に送り込
まれる。 加熱器13に送り込まれたプロセスガスは十分に加熱さ
れ、11結合器14内に’+mfG ”jる間にプロセ
スガス中の水素、酸素が結合反応を起こし、水蒸気とな
る。 反応後の高温プロセスガスは、その後、冷却器15て冷
lJ1され、サブレツションチIンバ18に戻される。 以上の処理を連続することにより、ドライウェル1及び
Iナブレッションヂエンバ18内の可燃性ガス(水素、
酸素)濃度を減少させることができる。 なお、ドライウェル1内から吸引されたプロセスガスは
以下の方法によって制御目標流量にiil制御される。 プロセスガスは入口流量フローエレメント5で発生差圧
をサンプリングされ、圧カドランスミッタ7で圧力を、
また熱雷対10で温度をサンプリングされる。それぞれ
のサンプリングされたプロセス値は入口流量コントロー
ラ6aに人力される。 なお、入口流量フローエレメント5での発生差圧は入口
流量トランスミッタ4で電気信号に変換される。 入口流量コントローラ6aに入力された各信号は第2図
に示す通りぐ処理される。 まず、温度及び圧力をもとに入口流量コントローラ6a
の関数機能によってプロセスガスの平均分子Tか算出さ
れる。次に平均分子量、温度2斤力)Wびに定数である
流量係数をもとに入口流量コントローラ6aの演克機能
、開平機能によってプ【]】セス刀ス流早がp出される
。 人[」流量コン1ヘローラ68は忰出したプロセスガス
流量とあらかじめ設定されている制御目標流量の比較を
行い、その偏差に応じて入口流小調整弁3に開閉13号
を送る。 なJ5、第・1図に人口流は]ントローラ6aの関数機
能であるプロセスガス平均分子量の算出流れ図を小V。 パノノされた温度(T )をもとに入[]流ωコント目
−ラ6aに記tへされている温度−飽和蒸気圧特性曲線
から飽和熱気圧(△[〕S)を読み取る。 人力された圧ノ] (P)および読み取った飽和蒸気圧
(ΔPs )をもとに飽和蒸気含有率i率(S)ならび
にぞの他のガス(窒素、酸素)の分圧(P−ΔP・3)
を算出寸−る。 (゛仝系、醒索)の分圧及びあらかじめ入力されでいる
窒素、酸素の比率(定数)ににつで窒素分圧くΔPN)
、酸素分圧(△Po )を算出する。 入力された圧力(P)並びに算出した窒素分圧(八PN
)、酸素分圧(ΔPo )から窒素含イ1率(N)、酸
素含有率(0)を算出する。 算出した飽和蒸気含有率(S)、窒素含打率(N)、酸
素含有率(0)並びにあらかじめ入力されている各ガス
の分子量(定数)によ・)で混合ガス分子け、すなわち
プロセスガス平均分子け(Mw)は以下の通り算出され
る。 Mw = (SX18) +<NX2B) 十(Ox3
2)以上説明したJ:うに流量がほぼ真値でh1測され
るため精度の高い制御がなされる。 [発明の効果コ 本発明によれば、標準体積流■弾出に必要なプロセスガ
ス温度、プロセスガス圧力、流量検出素子発生差圧、プ
ロセスガス平均分子♀の4つの入力値をすべて真値で入
力できることによって常に精度の高い流量表示・制御が
可能となり、系統への要求機能を帛に満足することが可
能となる。
第1図から第4図までは本発明に係る可燃性ガス濃度制
御系の系統流量制御方法の一実施例を説明するためのも
ので、第1図は可燃性ガス濃I食制御系を示す系統図、
第2図は流d制御の流れを示すブロック図、第3図は混
合ガス中の各成分の分子間を比較して示す円形グラフ図
、第4図はプロセスガスの平均分子間の搾出流れ図、第
5図は従来の可燃性ガス深度制御系を示す系統図、第6
図は従来の流量制御の流れを示すブロック図である。 1・・・ドライウェル 2・・・入口隔離弁 3・・・人口流m調整弁 4・・・入口流量1〜ランスミッタ 5・・・入ロ流帛フローエIノメン[へ6・・・人[」
流量コントローラ (ワンループコントローラ) 7・・・1干力1〜ランスミツタ 8・・・ブロワ入口流mトランスミッタ9・・・ブロワ
入ロ流但フロールメント10・・・熱電対 11・・・ブ[1ワ入に1流gllン1−【」−ラ11
a・・・ブロワ人口流量]ンl−[1−ラ(ワンループ
コンI〜[」 12・・・ブロワ 13・・・加熱器 14・・・再結合器 15・・・冷却器 16・・・II■循1還流単調整弁 17・・・出口隔離弁 18・・・サブレッジ三1ンチェンバ 19・・・人口流量演p器 20・・・入口流量開平器 21・・・ブロワ人口流屡演蜂器 22・・・ブロワ入口流冷開平器 う)
御系の系統流量制御方法の一実施例を説明するためのも
ので、第1図は可燃性ガス濃I食制御系を示す系統図、
第2図は流d制御の流れを示すブロック図、第3図は混
合ガス中の各成分の分子間を比較して示す円形グラフ図
、第4図はプロセスガスの平均分子間の搾出流れ図、第
5図は従来の可燃性ガス深度制御系を示す系統図、第6
図は従来の流量制御の流れを示すブロック図である。 1・・・ドライウェル 2・・・入口隔離弁 3・・・人口流m調整弁 4・・・入口流量1〜ランスミッタ 5・・・入ロ流帛フローエIノメン[へ6・・・人[」
流量コントローラ (ワンループコントローラ) 7・・・1干力1〜ランスミツタ 8・・・ブロワ入口流mトランスミッタ9・・・ブロワ
入ロ流但フロールメント10・・・熱電対 11・・・ブ[1ワ入に1流gllン1−【」−ラ11
a・・・ブロワ人口流量]ンl−[1−ラ(ワンループ
コンI〜[」 12・・・ブロワ 13・・・加熱器 14・・・再結合器 15・・・冷却器 16・・・II■循1還流単調整弁 17・・・出口隔離弁 18・・・サブレッジ三1ンチェンバ 19・・・人口流量演p器 20・・・入口流量開平器 21・・・ブロワ人口流屡演蜂器 22・・・ブロワ入口流冷開平器 う)
Claims (1)
- 原子力発電所の冷却材喪失事故時に原子炉格納容器内に
発生する可燃性ガスを加熱し、再結合させて水にするこ
とによって処理する可燃性ガス濃度制御系の系統流量制
御方法において、前記原子炉格納容器から吸引する入口
流量および再結合反応後のプロセスガスで前記原子炉格
納容器からの吸引ガスを希釈するための再循環流量をプ
ロセスガスの温度、圧力から算出したプロセスガスの平
均分子量を流量制御の一要素として制御目標値に対し誤
差なく制御することを特徴とする可燃性ガス濃度制御系
の系統流量制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63240843A JPH0290099A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 可燃性ガス濃度制御系の系統流量制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63240843A JPH0290099A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 可燃性ガス濃度制御系の系統流量制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0290099A true JPH0290099A (ja) | 1990-03-29 |
Family
ID=17065530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63240843A Pending JPH0290099A (ja) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | 可燃性ガス濃度制御系の系統流量制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0290099A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008122420A (ja) * | 2008-02-15 | 2008-05-29 | Toshiba Corp | 非凝縮性ガスの蓄積監視および評価方法 |
-
1988
- 1988-09-28 JP JP63240843A patent/JPH0290099A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008122420A (ja) * | 2008-02-15 | 2008-05-29 | Toshiba Corp | 非凝縮性ガスの蓄積監視および評価方法 |
JP4568799B2 (ja) * | 2008-02-15 | 2010-10-27 | 株式会社東芝 | 非凝縮性ガスの蓄積監視および評価方法 |
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