JPH0289990U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の温水シヤワー装置の一実施例
を示す断面図、第２図は第１図の温水シヤワー装
置の斜視図、第３図は従来の温水シヤワー装置の
断面図を示している。 １……外装体、３……タンク、７……帯状ヒー
タ、９……面状ヒータ、１１……温度センサーワ
イヤー、１３……接着テープ、１５……ポンプ室
、１７……筒体、２３……散水ホース、２５……
収納筒、２９……散水具、３３……ポンプ用電源
、３７……モータ、４２……給水管、４３……電
源スイツチ、４９……コントローラケース。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水を収納するタンクと、このタンクの外周
   面に設けたヒータとを具備し、このヒータにより
   加温した上記タンク内の温水を散水具から外部に
   供給するようにした温水シヤワー装置において、
   上記タンクの外部の上面から上記タンクの内部の
   底面に向けて設けた筒体を有し、この筒体の下部
   に設けたポンプ室と、このポンプ室から上記筒体
   の内部を通り上記筒体の上部の外にまで延長して
   設けた散水ホースとを有し、この散水ホースの延
   長部分は上記タンクの上面に接続した収納筒内に
   収納可能であつて、上記散水ホースの端部を散水
   具に接続したことを特徴とする温水シヤワー装置
   。 (2) 上記散水ホースは上記タンクを内装した外
   装体の上面に形成した凹部に着脱可能に嵌合され
   ることを特徴とする温水シヤワー装置。 (3) 上記ヒータは上記タンクの側周面に設けた
   帯状ヒータと、上記タンクの外底面に設けた面状
   ヒータとの組合せからなることを特徴とする温水
   シヤワー装置。