JPH0289229U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は側板および底フレームを組み立てた状
態のこの考案のドレン継手構造の斜視図、第２図
はこの考案のドレン継手構造の上半分の部分を設
けた室外機の側板を示す斜視図、第３図は第２図
の矢印から見た図、第４図は第２図の矢印（
上記側板Ｓの下方）から見た図、第５図は第３図
の−線矢視断面図、第６図はこの考案のドレ
ン継手構造の下半分の部分を設けた室外機の底フ
レームを上から見た図、第７図は従来の室外機の
ドレン水を排水するための構造を示す断面図であ
る。 １……ドレン継手構造の上半分の部分、２，３
……上半円筒部分、３ｂ……内壁、２ａ，８ａ，
１０ａ……端面、２ｂ，８ｂ……外壁、２ｃ，８
ｃ……水平端面、４……扇状の板、８……下半円
筒部分、９……溝、１０……円筒状の部分、Ｓ…
…側板、Ｂ……底フレーム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 室外機の側板Ｓの下部に設けられ、中心軸
   が略水平な円筒を分割した上半分状の部分２と、 ドレン溜りからドレン水が流出してくるように
   底フレームＢの底板と略同一面にて底フレーム外
   周近傍に設けられ、円筒を分割した下半分状の部
   分８とを備えて、 上記底フレームＢと側板Ｓを組み立てることに
   よつて、上記上半分状の部分２および下半分状の
   部分８の水平端面を互いに面接触させて円筒状の
   部分１０を構成して、上記円筒状の部分１０の一
   端面１０ａが室外機の外部へ面するようにしたこ
   とを特徴とするドレン継手構造。 (2) 上記室外機の外部へ面する円筒状の部分１
   ０の一端面１０ａは、室外機の外面よりも内側に
   設けられていることを特徴とする請求項１に記載
   のドレン継手構造。