JPH0288482U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の第１実施例を示す振動波モ
ータの分解斜視図、第２図Ａは、本考案に使用さ
れる温度検出器の回路図で、第２図Ｂは、周囲温
度に対する温度検出器出力電圧を示す線図、第３
図は、上記第１図に示す振動波モータの駆動回路
のブロツク系統図、第４図は、上記第３図におけ
る各部信号のタイミングチヤート、第５図は、本
考案の第２実施例を示す振動波モータの駆動回路
のブロツク系統図、第６図は、本考案の第３実施
例を示す振動波モータの断面図、第７図は、本考
案の振動波モータを従来のモータ駆動回路で駆動
する場合における従来のモータ駆動回路を示すブ
ロツク系統図第８図、第９図は、従来の振動波モ
ータのそれぞれ分解斜視図と断面図、第１０図、
第１１図は、上記第８図、第９図に示す従来の振
動波モータにおける周囲温度に対する最適駆動周
波数の関係を示す線図で、第１０図はリニアな関
係にある場合を、第１１図はノンリニアな関係に
ある場合を、それぞれ示す図である。 １……移動体、５ａ，５ｂ……圧電素子、１３
……振動子、１６……温度検出器。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 圧電素子を固着した弾性体からなる振動子と、
   この振動子の表面に圧接された移動体とを有し、
   圧電素子に交流電圧を印加することにより、振動
   子の移動体との圧接面に楕円振動を発生させ、移
   動体を駆動する振動波モータにおいて、 上記振動子に温度検出器を固着し、該温度検出
   器より出力される信号により、上記交流電圧の周
   波数を変化させることを特徴とする振動波モータ
   。