JPH0288021A - 家庭用真空掃除機 - Google Patents

家庭用真空掃除機

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JPH0288021A
JPH0288021A JP23665288A JP23665288A JPH0288021A JP H0288021 A JPH0288021 A JP H0288021A JP 23665288 A JP23665288 A JP 23665288A JP 23665288 A JP23665288 A JP 23665288A JP H0288021 A JPH0288021 A JP H0288021A
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JP
Japan
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container
vacuum cleaner
suction
flow path
space
Prior art date
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Application number
JP23665288A
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English (en)
Inventor
Rousselie Christoph
クリストフ ルースリ
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Siprotech Mas & Appar AG
Original Assignee
Siprotech Mas & Appar AG
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、モーターにより駆動される吸込ファンと、吸
込ヘッドから吸込ファンまで吸込流が流通するための流
路と、流路に配設されかつ掃除機から取外し可能なごみ
袋とを有する台車型の家庭用真空掃除機に関する。
(従来技術と発明が解決しようとする課題)このような
台車型の家庭用真空掃除機は公知であり、多機種の物が
市場で入手できる。「台車型」とは、多くの場合、ロー
ラーにより床面を滑動させることかてき、吸込ヘッドま
たは吸込ノズルを先端部に備えた吸込ホースまたは吸込
管が結合されるほぼ正平行六面体形状の本体を有する真
空掃除機の構造を言う。このような台車型真空掃除機は
従来は乾式真空掃除機だけに使用されていた。
また、いわゆる噴霧抽出式掃除機も公知であり、このも
のでは大部分を占める水に界面活性剤を加えた洗浄剤が
吸込ヘッド前方の比較的近接位置からカーペット、クツ
ション等の洗浄すべき物体に噴霧される。吸込ヘッドは
洗浄すべき物体から抽出したごみと空気の混ざった洗浄
液を吸込み、汚濁洗浄液用容器に移送する。清浄な洗浄
液は別の容器から供給される。清掃が終了して汚濁洗浄
液用容器を空にするには、本体全体を逆さにするか、汚
濁洗浄液を特別なホースで抜取らねばならない。
公知の噴霧抽出式掃除機は比較的に大きく、高価で、主
に商業規模の使用を目的としている。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたちので、上述
した台車型の家庭用真空掃除機を特に使い勝手の良い噴
霧抽出式掃除機に極く簡単に変換し、またその逆にも変
換することができるようにした掃除機を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するために、本発明に係る台車型家庭
用真空掃除機は、洗浄液用の収容空間と、これから分離
されたごみと共に吸込まれた洗浄液用の捕集空間の両空
間を有する容器を設け、この容器は、吸込流用の流入口
及び流出口と、収容空間の下方部分に配設される洗浄液
用の吐出口とを有し、流路が捕集空間内の液体面の上方
に形成される液体・空気分離空間まで延長し、次いでそ
こから吸込口を経て延長する。上記容器をごみ袋と交替
に本体に着脱可能となすことにより掃除機を選択的に乾
式または湿式掃除機として機能させ、容器を挿入すると
流出口と吐出口が夫々と対をなす本体の開口と連通ずる
ようになっている。また、容器を取外すと閉塞し、容器
を挿入すると開放する弁を容器の吐出口部分に設け、か
つ吐出口と対をなす開口から液体ポンプまで、次いでそ
こがら吸込ヘッド部分に配設される噴霧ノズルまで延長
する洗浄液用の液体流路を設けたことを特徴とするもの
である。
従って、本発明では容器をごみ袋と交替に掃除機本体に
挿入することができ、これによって掃除機内の他の部材
、特に、液体ポンプとこれに結合される清浄な洗浄液用
の流路と協働して、十分な機能の噴霧抽出式(湿式)掃
除機を形成する。容器には交換を容易にするための取っ
手を設けても良い。容器が本体に挿入されると、容器に
設けられた結合用の複数の開口は、本体に設けられた夫
々の対をなす開口と自動的に連通ずる。また、容器を取
外してごみ袋を挿入すると、再び乾式台車型真空掃除機
として機能する。更に、容器を挿入した掃除機を、水溜
まりや清掃用の水等を吸込むための湿式真空掃除機とし
ても使用することができる。
容器の断面は好ましくはほぼ円形をなす。容器内の清浄
洗浄液用収容空間が汚濁洗浄液用捕集空間を環状に取巻
くように構成することは、機能及び構造の点で特に有利
であり、従って望ましい。
好ましくは、容器内で第1流路が流入口がら捕集空間の
壁沿いに上方に延長して分離空間の上部に達し、上方吸
込口を有する第2流路が捕集空間の中央部を下方に延長
して流出口に達する。このような構成は、最も簡単に製
造できると共に、吸込んだ汚濁洗浄液と空気を分離空間
で最も効率的に分離することができる点で有利である。
本発明の好適な一実施例では、液体・空気の分離がサイ
クロン原理で実施されるように、容器内の分離空間と流
路が構成される。サイクロン原理による分離をさらに効
率良くするために、分離空間の上部の蓋をドーム形状に
しても良い。
収容空間及び捕集空間の容積をできるだけ大きくするた
めに、挿入された状態の容器が本体の上面からかなり上
方に突出することが望ましい。そうすれば、台車の底面
積を増大しなくて済む。
また、容器は好ましくは円形の上蓋を有し、容器が取外
されてごみ袋が挿入されたときに、本体をこの蓋で上方
から閉塞するようにしても良い。
容器の弁として特に好適なのはポペット弁であり、これ
は容器を挿入すると弁の下方延長部が台車に形成された
対をなす部分または相補部分に係合し、それによって弁
を持上げて開放するようになっている。
好ましくは、吸込ファンに後続する流路は外部まで延長
し、別の冷却空気用流路が吸込ファン用のモーターを冷
却するために設けられる。これにより、一般の家庭用真
空掃除機で見られる、モーターを冷却するためにモータ
ー内に吸込流の流路を配設する構成が、回避される。蓋
し、噴霧抽出式(湿式)運転中、液体・空気分離が分離
空間で実施されるけれども、時には吸込流の水分を完全
に除去し切れないこともあり、この残留水分が極端な場
合にはモーターを損傷することもあるからである。
従来の台車型真空掃除機では一般に、外部の吸込ホース
または吸込管が結合される流管部分は吸込ファンとその
モーターの反対側に配設される。
好ましくは、本発明はこの種の台車型真空掃除機に関し
、従って容器は、これが挿入されると流入口が流管部分
の内側端部と連通ずるように構成される。しかしながら
、それ以外にも例えば、ごみ袋または容器と共に結合式
流管部分を交換するように構成することも可能である。
掃除機の操作性を良くするために、好ましくは液体流路
の結合部材を本体の端部に形成して、乾式運転中は本体
から吸込ノズルまでの液体流路部分を除去するようにし
ても良い。
本発明はまた、収容空間と、捕集空間と、分離空間と、
流入口と、流出口と、吐出口と、好ましくは弁と第1及
び第2流路とを有する上記容器自体にも関する。
本発明のその他の構成および利点は、添付の図面を参照
にして下記の実施例の説明から明かとなろう。
(実施例) 第1図に示す乾式運転中における真空掃除機4の台車2
の主要部分は、電気モーター6と、吸込ファン8と、ご
み袋10と、吸込ホース又は吸込管が結合される流管部
分12と、ごみ袋10が収容される空間を上方から閉塞
するドーム状の丸い蓋14とからなる。台車2は車輪1
6に載置されて可動である。
湿式運転モードに変換するには、蓋14を取外し、ごみ
袋10を上方に引出して流管部分12の内側端部から分
離させた後、第2図に示す容器18を上部から掃除機4
に挿入する。ごみ袋10が収容されていた空間の底部に
は、乾式運転中にキャップ21で閉塞される短い垂直な
結合部材20が配設される。このキャップ21は容器1
8が挿入される前に取外して置く。容器18は平面図か
ら分るようにほぼ円形であり、その垂直方向の長さの2
5%〜40%がごみ袋10が収容されていた空間に嵌合
する。容器18を挿入すると、流路の流入口22は流管
部分12の内側端部に連通し、流路の流出口24は吸込
ファン8の吸込口26に連通し、また容器18の底部に
配設される洗浄液30の吐出口28は結合部材20に連
通ずる。このように、容器18の開口22,24.28
の夫々と対を成す開口32,26.34が配設されてい
る。
容器18の大部分は二重壁、即ち、外側壁36とこれに
同心でかつ分離した内側壁38で覆われている。壁36
.38の間の外側環状空間は、清浄な洗浄液30用の収
容空間40をなす。内側壁38内の空間は汚濁洗浄液4
4用の捕集空間42をなす。ごみを含んだ汚濁洗浄液面
の上方に分離空間48が形成される。収容空間40は容
器18の下方部でその中心方向に延長するように形成さ
れ、清浄な洗浄液30が吐出口28から排出されるよう
になっている。
分離壁38の内側には、第1流路50が流入口22から
容器18の上蓋の近くまで延長している。
この上蓋は前記の蓋14と同一である。他方、第2の空
気流路52は容器18の中心部を垂直方向に下方に延長
し、容器18の下端に達する手前で外側壁36へかつ流
入口22の径方向反対側にある流出口24へと延びる。
第2空気流路52は上方吸込口54を有し、この吸込口
54は空気透過性のフィルタ一部材56で閉塞される。
吸込口54は蓋14から所定距離で離間している。分離
空間48と容器18内の流路を上記のように構成すると
、吸込まれた汚濁洗浄液と空気はサイクロン原理によっ
て分離空間48で分離されることになる。台車2の宋面
58とごみ袋10収容空間の底面60との間には、液体
流路62が結合部材20から後方に、電気モーター6に
隣接した液体ポンプ64(第4図)まで延長し、更にこ
こから前方へ結合部材20を越えて台車2の前端部66
に配設される結合部材68まで延長する。
吸込ファン8の吸込口26から吸込まれた空気は、電気
モーター6の下方部を後方に延長する流路69を経て外
部に排出される。電気モーター6の冷却空気用として台
車2の後方部に配設される別の流路70は、電気モータ
ー6内を通ってここから台車2の上方部の排気口まで延
長する。
湿式運転中、吸込ホース72(その前端部だけを第5図
に示す)は流管部分12に結合され、下方に屈曲した吸
込管74が吸込ホース72に結合される。吸込管74の
前端部には吸込ヘッド又は広幅の吸込ノズル76が結合
される。吸込管74の下方には液体流路又は液体管路6
2が延長し、その前端部には吸込ヘッド76の近接位置
で噴霧ノズル78が配設され、その他端部(図示せず)
は結合部材68に連結される。吸込管74の屈曲部には
弁装置80が取付けられ、この弁装置80は液体流路6
2に介在され、バネ力に抗してレバー82を手で操作す
ることにより開放することができる。弁装置80は吸込
管の延長部分84に嵌合されて支持される。また、吸込
管74の上端側には通常の二次空気スライド86が配設
されている。
湿式運転では、掃除機のスイッチを入れると、液体ポン
プ64と吸込ファン8用の電気モーター6が始動する。
弁装置80がレバー82の手動操作で開放されると、洗
浄液は加圧されて噴霧ノズルから排出され、洗浄する物
体のごみを溶解した後、直ちにごみと共に吸込ヘッド7
6から吸込まれる。汚濁洗浄液は、吸込管74、吸込ホ
ース72、流管部分12、第1流路50を通過して分離
空間48に達し、ここで汚濁洗浄液44と空気は相互に
分離される。吸込まれた空気は水分を最大限に除去され
て、前置フィルタ一部材56、第2流路52、流出口2
4、微細フィルタ−24a1吸込口26、吸込ファン8
、流路69を通って外部に排出される。
乾式運転に変換するには、容器18全体を掃除機4から
取外す。このとき、吐出口28に配設されたポペット弁
88は、その下方延長部90が下方の台車2に形成され
た対をなす部分ないし相補部分に当接しなくなり、その
結果、弁胴が弾性により下方に付勢されるので、自動的
に閉塞する。
因って、汚濁洗浄液44を漏らすことなく容器18を持
上げることができ、また傾けるだけで容器を空にするこ
とができる。流路62の台車外の部分、弁装置80およ
び噴霧ノズル78は簡単に取外しできるスライド式、差
込式、クランプ式結合等で取付けであるので、乾式運転
に際しては、容易に吸込管74から取外すことができる
蓋14と台車2、蓋14と容器18の上端部、流入口2
2と流管部分12の内側端部、流出口24と吸込口26
、及び吐出口28と結合部材20との間の結合箇所には
適当な環状シールが施されていて、液体を漏れないよう
に十分に密閉して流通させるようになっている。容器1
8と吸込口26との間に配設されるフィルターハウジン
グ94は長手方向に僅かに弾性を有し、両端部にシール
が施され、その場所にいわば自動的に差込まれるように
なっていて、必要な流路を形成している。
また、乾式運転中は切替スイッチの操作により液体ポン
プ64が停止するようになっている。
第4図には電気モーター6の横に配設されるケーブルド
ラム96が示されている。液体ポンプ64を収容する空
間はカバーの下から点検可能である。
(発明の効果) 上述の通り、本発明に係る掃除機は乾式と湿式の両者を
兼用でき、しかもそのための変換作業を非常に簡単にな
し得、かつ安価にして家庭で使用するのに適するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る真空掃除機の乾式運転中の本体を
示す縦断面図、第2図は湿式運転中の該本体の縦断面図
、第3図は結合式容器の底部に配設される弁の拡大断面
図、第4図は該本体の内部構成部材の配置を概略的に示
す平面図、第5図は洗浄液用の噴霧ノズルと結合された
掃除機の吸込管の側面図、第6図は二次空気スライドと
第5図の吸込管に弁装置を取付ける方法を示す要部拡大
図である。 6・・・モーター 10・・・ごみ袋 14・・・蓋 22・・・流入口 28・・・吐出口 対をなす開口 30・・・洗浄液     38・・・捕集空間壁40
・・・収容空間    42・・・捕集空間44・・・
ごみを含む洗浄液 46・・・液体面 48・・・液体・空気分離空間 50・・・第1流路     52・・・第2流路54
・・・吸込口      62・・・液体流路64・・
・液体ポンプ    66・・・本体端部68・・・結
合部材     70・・・冷却空気用流路72・・・
吸込ホース 76・・・吸込ヘッド   78・・・噴霧ノズル88
・・・弁       90・・・下方延長部92・・
・相補部分 2・・・台 車 4・・・真空掃除機本体 8・・・吸込ファン 12・・・流管部分 18・・・容器 24・・・流出口 26.34・・ 特許出願人 ジブロチツク マシーネン ウントアバラ
テバウ アーゲー 代  理  人         弁理士  −色  
健  軸間             弁理士  原 
 島  典  孝手続補正古傷式〕 平成1年1月9日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 昭和63年特許願第236652号 2、発明の名称 家庭用真空掃除機 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 スイス国・ヘナウ エスゲー ツエーハー−9
247・シュテッテンシュト ラーセ(無番地) 名 称 ジブロチツク マシーネン ウントアバラテバ
ウ アーゲー 4、代理人 住 所 東京都港区新橋2丁目12番7号労金新橋ビル
7階 5、補正命令の日付 昭和63年12月20日 6、補正の対象 図面の第4図 7、補正の内容 別紙の通り (発送臼)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モーターにより駆動される吸込ファンと、吸込ヘ
    ッドから該吸込ファンまで吸込流が流通するための流路
    と、該流路内に配設されかつ掃除機本体から取外し自在
    のごみ袋とを有する台車型家庭用真空掃除機において: 洗浄液用の収容空間と、これから分離されたごみと共に
    吸込まれた洗浄液用の捕集空間の両空間を有する容器を
    設け; 該容器は、該吸込流用の流入口及び流出口と、該収容空
    間の下方部分に配設される該洗浄液用の吐出口とを有し
    、該流路は該捕集空間内の液体面の上方に形成される液
    体・空気分離空間まで延長し、次いでそこから吸込口を
    経て延長し; 該容器を該ごみ袋と交替に該本体に着脱可能となすこと
    により該掃除機を選択的に乾式または湿式掃除機として
    機能させ、該容器を挿入すると該流出口と該吐出口が夫
    々と対をなす該本体の開口と連通するようになし; 該容器を取外すと閉塞し、該容器を挿入すると開放する
    弁を該容器の該吐出口部分に設け;該吐出口と対をなす
    該開口から液体ポンプまで、次いでそこから該吸込ヘッ
    ド部分に配設される噴霧ノズルまで延長する該洗浄液用
    の液体流路を設けたことを特徴とする台車型家庭用真空
    掃除機。
  2. (2)前記収容空間が、前記容器内で前記捕集空間を環
    状に囲繞するように形成されていることを特徴とする請
    求項1記載の家庭用真空掃除機。
  3. (3)前記容器内で第1流路が前記流入口から前記捕集
    空間の壁に沿って上方に前記分離空間の上方部まで延長
    し、上方吸込口を有する第2流路が該捕集空間の中心部
    を下方に前記流出口まで延長することを特徴とする請求
    項1または2記載の家庭用真空掃除機。
  4. (4)液体・空気の分離がサイクロン原理で実施される
    ように前記容器内の前記分離空間と前記流路を構成して
    なることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載
    の家庭用真空掃除機。
  5. (5)前記容器が挿入された状態で前記本体の上面から
    実質的に上方に突出することを特徴とする請求項1乃至
    4のいずれかに記載の家庭用真空掃除機。
  6. (6)前記容器が上蓋を有し、該容器を取外して前記ご
    み袋を挿入した状態において、該蓋により前記本体を上
    方から閉塞することを特徴とする請求項1乃至5のいず
    れかに記載の家庭用真空掃除機。
  7. (7)前記容器の前記弁がポペット弁であり、該容器を
    挿入すると該ポペット弁の下方延長部が対をなす部分ま
    たは相補部分に係合し、それによって該ポペット弁を持
    上げて開放することを特徴とする請求項1乃至6のいず
    れかに記載の家庭用真空掃除機。
  8. (8)前記吸込ファンに後続する前記流路が外部へ延長
    し、該吸込ファン用の前記モーターを冷却するために別
    の冷却空気用流路を設けたことを特徴とする請求項1乃
    至7のいずれかに記載の家庭用真空掃除機。
  9. (9)流管部分を含む前記本体の端部が前記吸込ファン
    とそのモーターの反対側に設けられ、該流管部分には吸
    込ホースまたは吸込管が結合され、前記容器を挿入する
    と前記流入口が該流管部分の内側端部と連通するように
    してなることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに
    記載の家庭用真空掃除機。
  10. (10)前記液体流路の結合部材が前記本体の端部に設
    けられることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに
    記載の家庭用真空掃除機。
JP23665288A 1988-09-22 1988-09-22 家庭用真空掃除機 Pending JPH0288021A (ja)

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