JPH0285889U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案における弾性チユーブポンプの
送り機構の構成ブロツク図、第２図は他の実施例
を示すブロツク図、第３図は従来の弾性チユーブ
ポンプ送り機構のブロツク図である。 １……弾性チユーブポンプ、１１……本体、１
２……押圧溝、１３……回転軸、１４……円筒体
、１５……押圧ローラ、２１……モータ、２２…
…減速機構、２２１……送り減速機構、２２２…
…回転伝達機構、２２３，２２４……送りローラ
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 給液源に連通する弾性チユーブと、該弾性チ
   ユーブを所定区間の少なくとも２つの地点で押圧
   液シールする押圧手段と、該押圧手段を弾性チユ
   ーブの所定区間において一方向に駆動する駆動手
   段とからなり、該弾性チユーブを介して給液する
   弾性チユーブポンプにおいて、前記弾性チユーブ
   を該弾性チユーブの移動速度と略々等しい一定の
   速度で繰り出すチユーブ送り手段を具備したこと
   を特徴とする弾性チユーブポンプにおける弾性チ
   ユーブ送り装置。 ２ 前記弾性チユーブの移送手段を、前記弾性チ
   ユーブを回動可能に挾持し端面に磁石を埋設した
   送りローラと、前記磁石に対向し、前記送りロー
   ラの回転を検知する磁気センサと、該磁気センサ
   により検出された送りローラの回転を計数し、設
   定値に達したときに計数完了信号を発信するプリ
   セツトカウンタと、前記送りローラを弾性チユー
   ブの移動速度と略々等しい一定の速度で弾性チユ
   ーブを繰り出し、計数完了信号により回転停止す
   るパルスモータとで構成したことを特徴とする請
   求項第１項に記載の弾性チユーブポンプにおける
   弾性チユーブ送り装置。