JPH0285560U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は本考案に係るダイヤモンド砥
石の実施例で、第１図は平面図、第２図は断面を
含む側面図、第３図は他の実施例を、更に第４図
は従来の砥石をそれぞれ示している。 １……母材、２……ダイヤモンド層、３……軸
孔、４……外周面、５……吐出口、６……吐出孔
、７……流入口、８……側面、９……スリツト。

補正 平１．１１．２９ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 (1) ダイヤモンド砥石において、ダイヤモンド
層を有す砥石外周面に一定間隔毎に吐出口を設け
、砥石母材の片側面若しくは両側面には全周にわ
たつて連続したリング状溝の流入口を形成し、上
記吐出口と流入口とを吐出孔により連通したこと
を特徴とするダイヤモンド砥石。 (2) 上記吐出口を長孔とし、同じく吐出孔も該
吐出口に連続した長溝をもつて形成した実用新案
登録請求の範囲第１項記載のダイヤモンド砥石。 (3) 上記外周面にスリツトを設け、該スリツト
の底に上記吐出口を形成した実用新案登録請求の
範囲第１項記載のダイヤモンド砥石。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第９ページ第１行「…側面図、第３図は
他の実施例を…」とあるを「…側面図、第３図、
第５図は他の実施例を…」と補正する。 明細書第９ページ第９行「９……スリツト。」
とあるを「９……スリツト、１０……フランジ。
」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ダイヤモンド砥石において、ダイヤモンド
   層を有す砥石外周面に一定間隔毎に吐出口を設け
   、砥石母材の片側面若しくは両側面には全周にわ
   たつて連続したリング状溝の流入口を形成し、上
   記吐出口と流入口とを吐出孔により連通したこと
   を特徴とするダイヤモンド砥石。 (2) 上記外周面にスリツトを設け、該スリツト
   の底に上記吐出口を形成した実用新案登録請求の
   範囲第１項記載のダイヤモンド砥石。