JPH0285217U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す平面図、第２図
は第１図のＡ―Ａ断面図、第３図は第１図のＢ―
Ｂ断面図、第４図は本考案の実施例を示す要部斜
視図、第５図は第４図の他の実施例を示す要部斜
視図、第６図は本考案の他の実施例を示す部分側
面図、第７図は第６図のＣ―Ｃ断面図、第８図は
従来の実施例を示す側面図、第９図は第８図のＤ
―Ｄ断面図、第１０図及び第１１図は従来の実施
例を示す側面図、第１２図は従来の実施例を示す
部分断面図、第１３図は第１２図のＥ―Ｅ断面図
である。 符号の説明、１…バーナ、２…炎口部、３…ス
リツト穴、４…主炎口群、５…主炎口群間、６…
二次空気噴出板、７…傾斜部、８…二次空気噴出
口、９…二次空気噴出口、１０…予混合ガス、１
１…二次空気、１２…袖火噴出口、１３…空間、
１４…つば部、１５…間隙部、２０…燃焼室、２
１…熱交換器、２２…フアン、２３…燃料ガス、
２４…一次空気、２５…マニホールド、２６…ノ
ズル、２７…一次火炎、２８…二次火炎、２９…
二次空気噴出口。

補正 平１．５．１０ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 １ 燃料ガスと理論空気量以下の燃焼用空気（一
次空気）との予混合ガスを噴出する炎口部を頂部
にもつ複数のバーナと、そのバーナ間に山形形状
の二次空気噴出板を設けたものにおいて、複数の
主炎口から成る主炎口群を複数個設けることによ
り炎口部を構成すると共に、各主炎口群間の主炎
口が無い部分に対応する二次空気噴出板の下部か
ら上部にわたつて二次空気噴出口を設け、さらに
、少なくとも各主炎口群に対応する二次空気噴出
板の上部に二次空気噴出口を設けたことを特徴と
する燃焼装置。 ２ バーナの頂部に設けた複数の主炎口群の下方
で、バーナの長手方向に複数個の袖火噴出口の上
方で且つ主炎口群の下方にバーナ本体と二次空気
噴出板との間に間隙部を設けた袖火火炎を形成し
たことを特徴とする請求項１記載の燃焼装置。 ３ 主炎口群が、複数のスリツト穴、丸穴、金〓
、セラミツクプレートのいずれか、又は、それら
の組み合わせで構成されることを特徴とする請求
項１又は２記載の燃焼装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 燃料ガスと理論空気量以下の燃焼用空気（一
   次空気）との予混合ガスを噴出する炎口部を頂部
   にもつ複数のバーナと、そのバーナ間に山形形状
   の二次空気噴出板を設けたものにおいて、複数の
   主炎口から成る主炎口群を複数個設けることによ
   り炎口部を構成すると共に、各主炎口群間の主炎
   口が無い部分に対応する二次空気噴出板の下部か
   ら上部にわたつて二次空気噴出口を設け、さらに
   、少なくとも各主炎口群に対応する二次空気噴出
   板の上部に二次空気噴出口を設けたことを特徴と
   する燃焼装置。 ２ バーナの頂部に設けた複数の主炎口群の下方
   で、バーナの長手方向に複数個の袖火噴出口の上
   方で且つ主炎口群の下方にバーナ本体と二次空気
   噴出板との間に間隙部を設け袖火火炎を形成した
   ことを特徴とする請求項１記載の燃焼装置。 ３ 主炎口群が、複数のスリツト穴、丸穴、金鋼
   、セラミツクプレートのいずれか、又は、それら
   の組み合わせで構成されることを特徴とする請求
   項１又は２記載の燃焼装置。