JPH0284139U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るテーププレー
ヤのカセツトローデイング装置を示す分解斜視図
、第２図から第５図まではそれぞれ第１図に示す
テーププレーヤのカセツトローデイング装置をロ
ーデイング動作別に内部を透視した状態で示す側
面図、第６図は本実施例が適用されるテーププレ
ーヤのカセツトイジエクト動作を内部を透視した
状態で示す側面図、第７Ａ図から第７Ｃ図までは
それぞれカセツトハーフのリツドの開閉動作を説
明するための斜視図、第８図および第９図はそれ
ぞれＤＡＴ用のカセツトハーフ１を示す側面図お
よび底面図である。 １…カセツトハーフ、１ａ…本体ケース、２…
リツド、２ｃ…リツドの下端、１０…シヤーシ、
１３…ローデイングポスト、２０…カセツトホル
ダ、３０…スライド板、４０…リフター、４３…
第１の当接部、４４…第２の当接部、Ｔ…磁気テ
ープ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 本体ケースから露出された磁気テープが回動式
   のリツドによつて覆われているカセツトハーフを
   保持し且つ、カセツトハーフが着脱される着脱位
   置から前記磁気テープがローデイングポストなど
   のテープ走行ガイドポストに対向する対向位置を
   経て前記ローデイングポストによる磁気テープの
   本体ケースからの引き出しが可能となるテープガ
   イド位置まで移動されるカセツトホルダと、 このカセツトホルダに保持されたカセツトハー
   フのリツドが前記テープ走行ガイドポストに対向
   する直前の位置からこれに対向する位置まで移動
   する間、カセツトホルダと共に移動し且つ、閉鎖
   状態にあるリツドの下端と前記磁気テープの下端
   との間の寸法またはこれに近い寸法だけリツドを
   持ち上げておくリツド持ち上げ部材とを備えてお
   り、 このリツド持ち上げ部材は、前記着脱位置から
   対向位置に移動されるカセツトハーフのリツドに
   押圧される第１の当接部と、この第１の当接部に
   加えられた押圧力を受けて回動され且つリツドの
   下端に当接されてリツドを持ち上げる第２の当接
   部とを有しているテーププレーヤのカセツトロー
   デイング装置。