JPH0283214U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一実施例としての箱組立用セツトを示
し、イは箱本体の平面図、ロは底体の平面図、ハ
は底蓋の平面図。第２図は箱本体の組み立て時の
斜視図。第３図は底体の組み立て時の斜視図。第
４図は底体を箱本体に組み入れた状態の斜視図。
第５図は２枚の内側板を折り曲げた状態の斜視図
。第６図は４枚の内側板を折り曲げた状態の斜視
図。第７図は底蓋の組み立て時の斜視図。第８図
は組み立て完成時の箱を示し、イは斜視図、ロは
イのＡ―Ａ線断面図。第９図は他実施例の箱の正
面図。第１０図は底体の他実施例を示す、イは斜
視図、ロは展開状態の説明図。第１１図及び第１
２図は他実施例の箱の正面図。第１３図は従来例
の概略斜視図。 １……箱本体、２ａ，２ｂ，２ｃ，２ｄ……外
側板、４ａ，４ｂ，４ｃ，４ｄ……端面片、５ａ
，５ｂ，５ｃ，５ｄ……内側板、１１……底体、
１２……底板、１３ａ，１３ｂ，１３ｃ，１３ｄ
……側板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 箱の外側面を形成すべく相互に連設された外
   側板２ａ，……の上縁に、箱の上端面を形成して
   なる端面片４ａ，……が連設されてなるとともに
   、該端面片４ａ，……の一端側から内側板５ａ，
   ……が垂設され、且つ前記外側板２ａ，……の下
   縁から該外側板２ａ，……と前記内側板５ａ，…
   …間に立上り片８ａ，……が立設されて構成され
   た箱本体１と、少なくとも側板１３ａ，……を有
   して構成された底板１１とからなり、前記箱本体
   １の立上り片８ａ，……と内側板５ａ，……間に
   前記底体１１の側板１３ａ，……が介装され、且
   つその介装状態において前記底体１１と箱本体１
   との離脱が阻止されるべく、該底体１１の側板１
   ３ａ，……と箱本体１の立上り片８ａ，……とが
   止着されてなることを特徴とする箱。 ２ 箱の外側面を形成すべく相互に連設された外
   側板２ａ，……の上縁に、箱の上端面を形成する
   ための端面片４ａ，……を介して内側板５ａ，…
   …が連設され、且つ前記外側板２ａ，……の下縁
   に立上り片８ａ，……が連設されて構成された箱
   本体１と、少なくとも側板１３ａ，……を有して
   構成された底体１１とからなることを特徴とする
   箱組立用セツト。