JPH0282074A - 多段階制御式空気冷却装置 - Google Patents
多段階制御式空気冷却装置Info
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- JPH0282074A JPH0282074A JP23527488A JP23527488A JPH0282074A JP H0282074 A JPH0282074 A JP H0282074A JP 23527488 A JP23527488 A JP 23527488A JP 23527488 A JP23527488 A JP 23527488A JP H0282074 A JPH0282074 A JP H0282074A
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- Japan
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- refrigerant
- temperature
- heat exchanger
- flow
- controlled
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- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 9
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 48
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 4
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000012055 fruits and vegetables Nutrition 0.000 description 2
- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 2
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- 235000009436 Actinidia deliciosa Nutrition 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F27/00—Control arrangements or safety devices specially adapted for heat-exchange or heat-transfer apparatus
- F28F27/02—Control arrangements or safety devices specially adapted for heat-exchange or heat-transfer apparatus for controlling the distribution of heat-exchange media between different channels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、主として青果物等を低温で貯蔵するための
貯蔵庫内の空気温度を調節するのに用いられる空気冷却
装置に関するものである。
貯蔵庫内の空気温度を調節するのに用いられる空気冷却
装置に関するものである。
−Cに、キウィフルーツ等の青果物を低温で貯蔵する低
温貯蔵庫では、庫内の空気温度を適温に保つために空気
冷却装置が用いられている。
温貯蔵庫では、庫内の空気温度を適温に保つために空気
冷却装置が用いられている。
例えば第4図に示す空気冷却装置は、空気を冷却するた
めの熱交換器(6)として多数の熱交換チューブ(61
°)をフィン(62°)で連結したユニットを用いるも
ので、各熱交換チューブに膨張弁(4ツ、分配器のを介
して冷媒を供給可能にしている。(3)は電磁弁であり
、その開閉動作により冷媒の熱交換器への流入量が変化
する。このような冷媒装置は、熱交換器の上流側に、電
磁弁(31、膨張弁(4ツ、分配器(7)を挿入した系
路(5)をA’ 、 B’の2本のラインで連結し、前
記の2つの分配器から延びる計6本の分岐管(71’)
を6本の熱交換チューブに対して互い違いに接続して成
っている。
めの熱交換器(6)として多数の熱交換チューブ(61
°)をフィン(62°)で連結したユニットを用いるも
ので、各熱交換チューブに膨張弁(4ツ、分配器のを介
して冷媒を供給可能にしている。(3)は電磁弁であり
、その開閉動作により冷媒の熱交換器への流入量が変化
する。このような冷媒装置は、熱交換器の上流側に、電
磁弁(31、膨張弁(4ツ、分配器(7)を挿入した系
路(5)をA’ 、 B’の2本のラインで連結し、前
記の2つの分配器から延びる計6本の分岐管(71’)
を6本の熱交換チューブに対して互い違いに接続して成
っている。
上記の構成においては、2つの系路A’、B’に分かれ
て流入した冷媒は、膨張弁(4)、分配器(7)を通っ
て熱交換チューブ内に入るが、膨張弁の作用により圧力
が下がった冷媒は、熱交換器内で蒸発し、その周囲から
蒸発潜熱を受は取り周囲の空気を冷却するように作用す
る。
て流入した冷媒は、膨張弁(4)、分配器(7)を通っ
て熱交換チューブ内に入るが、膨張弁の作用により圧力
が下がった冷媒は、熱交換器内で蒸発し、その周囲から
蒸発潜熱を受は取り周囲の空気を冷却するように作用す
る。
そこで、2つの系路A’、B’に分流する冷媒量の割合
を50%ずつに設定しておけば、2つの電磁弁(3)、
■の開閉動作により、両方間のとき100%、片方間の
とき50%、両方間のとき0%というように3段階で冷
媒量を調節し、急負荷変動に対して良好に冷媒の流入量
をコントロールでき、庫内の空気温度を安定して一定の
レベルに保つことが可能である。
を50%ずつに設定しておけば、2つの電磁弁(3)、
■の開閉動作により、両方間のとき100%、片方間の
とき50%、両方間のとき0%というように3段階で冷
媒量を調節し、急負荷変動に対して良好に冷媒の流入量
をコントロールでき、庫内の空気温度を安定して一定の
レベルに保つことが可能である。
第4図に示す空気冷却装置は、上述のようなメリットが
ある反面、50%の冷媒量のとき冷媒が系路へ゛の方し
か流れないので、熱交換゛器内も半数のチューブ内しか
冷媒が流れておらず、熱交換器の伝熱面積が有効に活用
されていないという欠点がある。
ある反面、50%の冷媒量のとき冷媒が系路へ゛の方し
か流れないので、熱交換゛器内も半数のチューブ内しか
冷媒が流れておらず、熱交換器の伝熱面積が有効に活用
されていないという欠点がある。
更に、第5図に冷媒量が100%のときと50%のとき
の熱交換器の表面温度を示すが、両者を比較すると、5
0%の方が温度分布の高低の差が大きくなっている。ま
た50%のときの最低表面温度レベルは100%のとき
とそれほど差がなく、霜の付着量が部分的には100%
のときと同程度になってしまい、除霜操作を頻繁に行う
必要がある。霜が付着すると、熱伝達率が低下するので
、それを防止するためには空気冷却装置からの吹き出し
空気温度が目標温度域に近い方がよく、また、熱交換器
の伝熱面積負荷が均一であることが望ましい。
の熱交換器の表面温度を示すが、両者を比較すると、5
0%の方が温度分布の高低の差が大きくなっている。ま
た50%のときの最低表面温度レベルは100%のとき
とそれほど差がなく、霜の付着量が部分的には100%
のときと同程度になってしまい、除霜操作を頻繁に行う
必要がある。霜が付着すると、熱伝達率が低下するので
、それを防止するためには空気冷却装置からの吹き出し
空気温度が目標温度域に近い方がよく、また、熱交換器
の伝熱面積負荷が均一であることが望ましい。
この発明は、上述の問題点に鑑み、多段階に冷媒流入量
を制御するとともに、熱交換器の伝熱面負荷を均一にし
、その伝熱面積全体を有効に活用するようにしたもので
、具体的には、圧縮機、凝縮器、膨張弁及び熱交換器を
接続して成る空気冷却装置において、前記熱交換器を構
成する熱交換チューブに、電磁弁及び膨張弁を挿入した
系路を1本の熱交換チューブに対して複数本組み込み、
被冷却空気の温度に合わせて前記電6B弁を開閉動作し
、冷媒流量を調節するように構成したことを特徴として
いる。
を制御するとともに、熱交換器の伝熱面負荷を均一にし
、その伝熱面積全体を有効に活用するようにしたもので
、具体的には、圧縮機、凝縮器、膨張弁及び熱交換器を
接続して成る空気冷却装置において、前記熱交換器を構
成する熱交換チューブに、電磁弁及び膨張弁を挿入した
系路を1本の熱交換チューブに対して複数本組み込み、
被冷却空気の温度に合わせて前記電6B弁を開閉動作し
、冷媒流量を調節するように構成したことを特徴として
いる。
[実施例]
以下、この発明の好ましい実施例について図面に基づい
て説明する。図中(1)は圧縮機であり、その上流側に
凝縮器(2)を接続している。この凝縮器と熱交換器(
6)との間には、複数の電磁弁(3)及び膨張弁(4)
を挿入し、前記熱交換器を出た冷媒が再び前記圧縮機に
戻るように戻り系路(11)を接続している。
て説明する。図中(1)は圧縮機であり、その上流側に
凝縮器(2)を接続している。この凝縮器と熱交換器(
6)との間には、複数の電磁弁(3)及び膨張弁(4)
を挿入し、前記熱交換器を出た冷媒が再び前記圧縮機に
戻るように戻り系路(11)を接続している。
第2図に熱交換器前後の詳細な構成を示すが、熱交換器
(6)は、多数の熱交換チューブ(61)をフィン(6
2)で連結して成る。
(6)は、多数の熱交換チューブ(61)をフィン(6
2)で連結して成る。
前記各熱交換チューブには、電磁弁(3)、膨張弁(4
)、冷媒分流器(7)をそれぞれ挿入した2本の系路(
5L (5)を、キャピラリーチューブ(71)を介し
て接続している。このキャピラリーチューブは、前記2
つの冷媒分流器より、各熱交換チューブに対して、熱交
換チューブの数と同数本だけそれぞれ延びており、1本
の熱交換チューブに対して各冷媒分流器からのキャピラ
リーチューブを1本ずつ組み込んだ形態となっている。
)、冷媒分流器(7)をそれぞれ挿入した2本の系路(
5L (5)を、キャピラリーチューブ(71)を介し
て接続している。このキャピラリーチューブは、前記2
つの冷媒分流器より、各熱交換チューブに対して、熱交
換チューブの数と同数本だけそれぞれ延びており、1本
の熱交換チューブに対して各冷媒分流器からのキャピラ
リーチューブを1本ずつ組み込んだ形態となっている。
(8)は熱交換チューブの下流側に設けたヘッダーで、
熱交換チューブを通ってきた冷媒は該ヘッダー内に集合
する。
熱交換チューブを通ってきた冷媒は該ヘッダー内に集合
する。
(9)はトラップであり、運転中に適当な量の液を含ん
だ冷媒蒸気が圧縮機に吸い込まれるようにし、−時に多
量の液が圧縮機に戻るのを防いでいる。
だ冷媒蒸気が圧縮機に吸い込まれるようにし、−時に多
量の液が圧縮機に戻るのを防いでいる。
00)は蒸発圧力調整弁であり、低負荷時において蒸発
圧力を所定の圧力以上に保持するように働く。
圧力を所定の圧力以上に保持するように働く。
(41)は前記膨張弁(4)の感温センサーで、熱交換
器の負荷変動を熱交換器出口での戻り冷媒蒸気の過熱度
の変化として検知し、この値が一定になるように、供給
する液冷媒を通過させる膨張弁内のオリフィスの開度を
調整するためのものである。
器の負荷変動を熱交換器出口での戻り冷媒蒸気の過熱度
の変化として検知し、この値が一定になるように、供給
する液冷媒を通過させる膨張弁内のオリフィスの開度を
調整するためのものである。
次に、作用について説明する。圧縮機(1)で圧縮させ
、凝縮器(2)で凝縮させて高圧液化状態となった冷媒
は、膨張弁(4)を介して熱交換器(6)に供給され、
熱交換器内で蒸発する際その周囲から蒸発潜熱を受は取
り周囲の空気を冷却する。熱交換器内で蒸気の状態とな
った冷媒は、戻り系路01)を通って圧縮機に戻り、上
記のサイクルを繰り返す。
、凝縮器(2)で凝縮させて高圧液化状態となった冷媒
は、膨張弁(4)を介して熱交換器(6)に供給され、
熱交換器内で蒸発する際その周囲から蒸発潜熱を受は取
り周囲の空気を冷却する。熱交換器内で蒸気の状態とな
った冷媒は、戻り系路01)を通って圧縮機に戻り、上
記のサイクルを繰り返す。
冷媒が熱交換器(6)に流入する際、2つの系路A。
Bにより分かれて流入するけれども、これらの系路に分
流する冷媒量の割合をそれぞれ70%、30%に設定し
ておけば、2つの電磁弁(3)、 (3)の開閉動作に
より、両方間のとき100%、Aのみ開のとき70%、
Bのみ開のとき30%、両方間のとき0%というように
4段階で冷媒量を調節することができる。例えば、庫内
の温度を0.5°C〜1.5’Cの範囲に調節したいと
きには、適宜の温度センサーにより庫内温度を検出し、
0.7°C以下のとき冷媒流入量0%、0.7°C〜1
°Cのとき冷媒流入量30%、1°C〜1.3’Cのと
き冷媒流入量70%、■、3°C以上のとき冷媒流入量
100%のように制御する。多段階で冷媒流入量を調節
すれば、膨張弁の調整も非常に容易である。また、冷媒
流入量が30%或いは70%のときも、全ての熱交換チ
ューブに均等に冷媒が流れ、熱交換器の伝熱負荷が均一
になる。
流する冷媒量の割合をそれぞれ70%、30%に設定し
ておけば、2つの電磁弁(3)、 (3)の開閉動作に
より、両方間のとき100%、Aのみ開のとき70%、
Bのみ開のとき30%、両方間のとき0%というように
4段階で冷媒量を調節することができる。例えば、庫内
の温度を0.5°C〜1.5’Cの範囲に調節したいと
きには、適宜の温度センサーにより庫内温度を検出し、
0.7°C以下のとき冷媒流入量0%、0.7°C〜1
°Cのとき冷媒流入量30%、1°C〜1.3’Cのと
き冷媒流入量70%、■、3°C以上のとき冷媒流入量
100%のように制御する。多段階で冷媒流入量を調節
すれば、膨張弁の調整も非常に容易である。また、冷媒
流入量が30%或いは70%のときも、全ての熱交換チ
ューブに均等に冷媒が流れ、熱交換器の伝熱負荷が均一
になる。
この発明は、以上のような構成であるので、多段階に冷
媒量を調節して、負荷変動に対し良好に冷媒iAIをコ
ントロールでき、庫内の空気温度を安定して一定のレベ
ルに保つことが可能である。
媒量を調節して、負荷変動に対し良好に冷媒iAIをコ
ントロールでき、庫内の空気温度を安定して一定のレベ
ルに保つことが可能である。
また、どの負荷においても冷媒が均等に全ての熱交換チ
ューブを流れるようにしであるので、熱交換器の伝熱負
荷が常に均一であり、伝熱面積全体を有効に活用するこ
とができる。伝熱面負荷が均一であると、伝熱面の表面
温度分布にもバラツキがなくなって霜の付着量も相対的
に減り、従来のように頻繁に除霜操作を行う必要がない
。
ューブを流れるようにしであるので、熱交換器の伝熱負
荷が常に均一であり、伝熱面積全体を有効に活用するこ
とができる。伝熱面負荷が均一であると、伝熱面の表面
温度分布にもバラツキがなくなって霜の付着量も相対的
に減り、従来のように頻繁に除霜操作を行う必要がない
。
第1図はこの発明の一実施例を示す系統図、第2回は第
1図の一部を詳細に示す系統図、第3図はこの発明にお
ける制御の一例を示す温度説明図、第4図は従来の実施
例を示す系統図、第5図は従来の装置における熱交換器
の温度分布図である。 (1)・・・圧縮機 (2)・・・凝縮器(
3)・・・電磁弁 (4)・・・膨張弁(5
)・・・系路 (6)・・・熱交換器(6
1)・・・熱交換チューブ
1図の一部を詳細に示す系統図、第3図はこの発明にお
ける制御の一例を示す温度説明図、第4図は従来の実施
例を示す系統図、第5図は従来の装置における熱交換器
の温度分布図である。 (1)・・・圧縮機 (2)・・・凝縮器(
3)・・・電磁弁 (4)・・・膨張弁(5
)・・・系路 (6)・・・熱交換器(6
1)・・・熱交換チューブ
Claims (1)
- 圧縮機(1)、凝縮器(2)、膨張弁(4)及び熱交換
器(6)を接続して成る空気冷却装置において、前記熱
交換器を構成する熱交換チューブ(61)に、電磁弁(
3)及び膨張弁(4)を挿入した系路(5)を1本の熱
交換チューブに対して複数組み込み、被冷却空気の温度
に合わせて前記電磁弁を開閉動作し、冷媒流量を調節す
るように構成したことを特徴とする多段階制御式空気冷
却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23527488A JPH0282074A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 多段階制御式空気冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23527488A JPH0282074A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 多段階制御式空気冷却装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0282074A true JPH0282074A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16983671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23527488A Pending JPH0282074A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 多段階制御式空気冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0282074A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5458188A (en) * | 1992-11-27 | 1995-10-17 | Westinghouse Electric Corporation | Air conditioning and refrigeration systems utilizing a cryogen and heat pipes |
US7624587B2 (en) * | 2004-05-18 | 2009-12-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Multi-stage operation type air conditioner |
WO2013190768A1 (ja) * | 2012-06-22 | 2013-12-27 | 株式会社デンソー | 減圧装置 |
US8640473B2 (en) | 2004-12-30 | 2014-02-04 | Nakayama Engineering Company Limited | Refrigeration apparatus and method for controlling the same |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP23527488A patent/JPH0282074A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5458188A (en) * | 1992-11-27 | 1995-10-17 | Westinghouse Electric Corporation | Air conditioning and refrigeration systems utilizing a cryogen and heat pipes |
US7624587B2 (en) * | 2004-05-18 | 2009-12-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Multi-stage operation type air conditioner |
US8640473B2 (en) | 2004-12-30 | 2014-02-04 | Nakayama Engineering Company Limited | Refrigeration apparatus and method for controlling the same |
WO2013190768A1 (ja) * | 2012-06-22 | 2013-12-27 | 株式会社デンソー | 減圧装置 |
US10047986B2 (en) | 2012-06-22 | 2018-08-14 | Denso Corporation | Decompression device |
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