JPH0281134U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は刈払い機の要部を示す斜視図、第２図
は第１図の―線断面図、第３図は切断刃ユニ
ツトの正面図、第４図は切断刃の刃先の向きから
見た正面図、第５図は平面から見た場合の切断刃
の刃先の角度を説明的に示す平面図、第６図は切
断刃の刃先と直交する方向から見た側面図、第７
図は回転刃の直径方向における切断刃の取付け位
置を示す平面図である。 １……支持杆、３……回転刃、３１……支軸、
３２……刃部、５２……切断刃、５２ａ……刃先
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 中央部に支軸を有する刈払い用の回転刃を備え
   た刈払い機の該回転刃の上方に、草等の巻付き防
   止用の切断刃が設けられるとともに、該切断刃は
   、回転刃を水平配置したときに、 刃先を回転刃の回転方向と逆方向に向けて配置
   され、かつ 刃先の向きと同一方向からの正面視において、
   刃先が回転刃に対してほぼ垂直に配置されるとと
   もに刃先下端が回転刃の上面に近接ないしは接触
   して配置され、かつ、 平面視において、回転刃の軸心を中心として刃
   先下端を通る円の該刃先下端における接線と刃先
   の向きとのなす鋭角が５〜５０°である外向き配
   置となされており、かつ 刃先の向きと直交する方向からの側面視におい
   て、刃先が鉛直線に対し１０〜６０°の傾斜角度
   にて回転刃の回転方向に対して上方傾斜状に配置
   されており、かつ 平面視において回転刃の半径と前記支軸の半径
   との差の２等分位置よりも内方支軸寄りにその取
   付位置が規制され、 た条件のものに設けられていることを特徴とする
   刈払い機における草等の巻付き防止装置。