JPH0279572U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案になるコネクタの一実施例の分
解斜視図、第２図、第３図、第４図は夫々コネク
タ本体の正面図、側面図、背面図、第５図はコン
タクトピンの組付けを説明するための縦断面図、
第６図、第７図はコンタクトピンを組付けた状態
の正面図、側面図である。 １……コネクタ、２……コネクタ本体、２ｂ…
…底面、２ｃ……凹部、３……プラグ挿入孔、４
ａ〜４ｄ……取付孔、５ａ〜５ｄ，７ａ〜７ｄ…
…取付溝、６ａ〜６ｄ……溝、８ａ〜８ｄ……コ
ンタクトピン、９……係止部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 基板上に載置されるコネクタ本体のプラグ挿入
   孔の下部から天井側に傾斜するようコンタクトピ
   ンを取付け、 該コネクタ本体の底面より突出するコンタクト
   ピンの端部を該基板に半田付けしてなるコネクタ
   において、 前記本体底面のコンタクトピン突出部分の周囲
   に前記基板との間に空間を形成する凹部を設け、 前記本体の底面の長手方向の両端部に膨出部を
   設け、 前記膨出部に前記本体底面の長手方向と直交す
   る向きに延在する細長形状の圧入孔を設け、 前記基板の取付孔に嵌合する偏平な二又状の係
   止部材を前記圧入孔に圧入してなるコネクタ。