JPH0278968U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る画像形成装置
の要部の概略図、第２図は同、全体構成図、第３
図は転写ドラムの斜視図、第４図は同、簡略側面
図、第５図、第６図は正常クランプ状態の説明図
、第７図、第８図はクランプ不良状態の説明図、
第９図はクランパにより感光体ドラムが損傷する
様子を示す説明図である。 ２……感光体ドラム、３……転写ドラム、６…
…クランパ、８……センサ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 感光体ドラムと転写ドラムとを設け、クラ
   ンパにより転写ドラムに巻回された転写紙上に感
   光体ドラム上の画像を転写すると共に、転写ドラ
   ムの分離位置でこの転写紙を分離して、下流の定
   着装置側に搬送する形式の画像形成装置に適用さ
   れる分離ミス検知装置において、分離位置近傍下
   流側に分離ミスを検知するセンサを配置したこと
   を特徴とする分離ミス検知装置。 (2) 転写ドラムの分離位置から感光体ドラムと
   の接触位置までの回転方向移動距離をｌ、分離位
   置からセンサの配置位置までの移動距離をｌ_１と
   した時、ｌ_１＜ｌの関係になるように構成したこ
   とを特徴とする請求項(1)記載の分離ミス検知装
   置。 (3) 転写紙先端のばらつき距離範囲をαとした
   時、ｌ_１＋α＜ｌの関係が成り立つｌ_１位置にセ
   ンサを配置したことを特徴とする請求項(2)記載
   の分離ミス検知装置。