JPH0278873U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案の一実施例に係るも
のであり、第１図の図ａ乃至図ｄは各使用状態に
おける両デイスクの重なり具合を示す模式図、第
２図の図ａ乃至図ｃは可動デイスクの底面図、縦
断面図、平面図、第３図の図ａ乃至図ｃは固定デ
イスクの底面図、縦断面図、平面図、第４図乃至
第６図は一般的なこの種湯水混合水栓を示すもの
であり、第４図は同縦断面側面図、第５図は同部
分断面平面図、第６図は同部分断面正面図、第７
図乃至第９図は従来技術に係るものであり、第７
図の図ａ乃至図ｄは各使用状態における両デイス
クの重なり具合を示す模式図、第８図の図ａ乃至
図ｃは可動デイスクの底面図、縦断面図、平面図
、第９図の図ａ乃至図ｃは固定デイスクの底面図
、縦断面図、平面図である。 １６……固定デイスク、１２ａ……給水口、１
３ａ……給湯口、１４ａ……混合水流出口、１７
……可動デイスク、１７ａ……混合用凹部、１６
ｂ……固定デイスクの接合面、１７ｂ……可動デ
イスクの接合面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 固定デイスクに給湯口、給水口及び混合水の流
   出口を形成し、可動デイスクに前記固定デイスク
   の各給湯口、給水口、流出口とに重なり合うこと
   のできる混合用の凹部を形成し、可動デイスクを
   固定デイスク上で摺動させることにより、給湯口
   と給水口との開口面積比を制御し、流出口を経て
   吐出される温水の温度を任意に設定するようにし
   た湯水混合水栓の温度及び流量調節弁において、
   固定デイスクの混合水流出口は、可動デイスクを
   湯又は水の全開状態に操作した場合の混合用凹部
   の移動軌跡内に常にあり、固定デイスクと可動デ
   イスクとの接合面は可動デイスクを湯又は水の全
   開状態に操作した場合の混合水流出口と混合用凹
   部との外周側を含む範囲に形成されていることを
   特徴とする湯水混合水栓の温度及び流量調節弁。