JPH0278763U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す要部断面図、
第２図は同上の燃料導入通路も含むハウジングの
断面図、第３図は同上におけるハウジングのイン
テークマニホールドへの取付を示す断面図、第４
図は第３図の正面図、第５図は第３図の平面図、
第６図は燃料噴射弁の取付構造の従来例を示す要
部断面図である。 １……燃料噴射弁、３……第１０リング、４…
…第１の環状溝、５……第１筒状部、６……ガイ
ド部、７……第２０リング、８……第２の環状溝
、９……第２筒状部、１１……第１ホルダ部、１
２……第２ホルダ部、１７……燃料導入通路、３
０……ハウジング、３１……ガイドホルダ部、４
０……ブロツク部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 噴口部側に第１０リングが嵌着される第１の環
   状溝を有する第１筒状部が形成され、前記筒状部
   の反噴口部側にガイド部を隣接して形成すると共
   に、前記ガイド部の反噴口部側に第２０リングが
   嵌着される第２の環状溝を有する第２筒状部が形
   成されてなる燃料噴射弁を、燃料供給管に設けた
   筒状のハウジングに反噴口部側から嵌挿保持させ
   、かつ前記ハウジングは前記第１０リングが接触
   する第１ホルダ部と前記第２０リングが接触する
   第２ホルダ部とを備える、燃料噴射弁の取付構造
   において、 該ハウジングの第２ホルダ部に当該第２ホルダ
   部より小径のガイドホルダ部を前記第１ホルダ部
   に隣接させて形成すると共に、前記第１筒状部に
   おける第１の環状溝の略噴口部側周壁から前記ガ
   イド部の噴口部側端部までの長さが、ガイドホル
   ダ部の燃料噴射弁の嵌挿方向長さより短く、且つ
   前記第２筒状部における第２の環状溝の略噴口部
   側周壁から前記第１筒状部の反噴口部側までの長
   さが、第２ホルダ部の燃料噴射弁の嵌挿方向長さ
   より長いことを特徴とする燃料噴射弁の取付構造
   。