JPH0278650U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る作業車の走行用操作部の実
施例を示し、第１図は要部を側面視した状態の作
用説明図、第２図イ，ロは夫々要部を正面視した
状態の作用説明図、第３図はシヨベルローダの全
体側面図である。 １５……揺動レバー、１６……牽制具、１７…
…レバーガイド板、１９……保持部材、Ｈ……高
速走行操作位置、Ｌ……低速走行操作位置、Ｐ…
…駐車ブレーキ操作位置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 高速走行操作位置Ｈと低速走行操作位置Ｌと駐
   車ブレーキ操作位置Ｐとにわたつてレバーガイド
   板１７の案内によつて切換操作自在な揺動レバー
   １５を設けてある作業車において、前記低速走行
   操作位置Ｌから前記駐車ブレーキ操作位置Ｐへの
   前記揺動レバー１５の揺動を阻止する牽制具１６
   を、前記揺動レバー１５の揺動軌跡内に侵入した
   作用位置と、前記揺動レバー１５の揺動軌跡外に
   退避させた非作用位置とに、回動自在に設けると
   共に、その回動方向を前記レバーガイド板１７に
   沿うように前記牽制具１６を前記レバーガイド板
   １７に取付け、前記牽制具１６を前記作用位置と
   前記非作用位置に保持する保持部材１９を設けて
   ある作業車の走行用操作部。