JPH0276052U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案になる特殊用紙の印字処理
用給紙カートリツジの具体例を示す概略的側断面
図、第２図は、第１図におけるＡ部分の拡大断面
図、第３図は、カートリツジケーシングの一例を
示すものであつて、ケーシングを開放した状態を
示す概略的斜視図である。 １……特殊用紙、２……熱転写リボン、３……
ラベル粘着剤層、４……ラベル片、５……離型紙
、６……ベースフイルム、７……カーボン層、８
……特殊用紙ロール体、９……熱転写リボンロー
ル体、１０……カートリツジケーシング、１３…
…第１の円筒状収容部、１６……第２の円筒状収
容部、１７……巻き出し開口部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 熱転写印字処理層を有しない長尺な特殊用紙と
   、一方の面にカーボン層を備えた長尺な熱転写リ
   ボンとにより、前記特殊用紙の印字面に熱転写印
   字する印字システムにおいて、 前記特殊用紙をロール状に巻いて特殊用紙ロー
   ル体とし、 前記熱転写リボンを、前記特殊用紙の長さに相
   応する長さをもつてロール状に巻いて熱転写リボ
   ンロール体として準備してなり、 前記特殊用紙ロール体を回転可能に収容する第
   １の円筒状収容部と、前記第１の円筒状収容部に
   おける周壁の一母線に沿つて連通していて、前記
   熱転写ロール体を回転可能に収容する第２の円筒
   状収容部と、前記第１の円筒状収容部及び第２の
   円筒状収容部の接続部分における周壁部分におい
   て開口する巻き出し開口部とを備え、前記巻き出
   し開口部を介して前記第１の円筒状収容部に収容
   される特殊用紙と、前記第２の円筒状収容部に収
   容される熱転写リボンとを、前記熱転写リボンの
   カーボン層を前記特殊用紙の印字面に対面させた
   状態で、重ね合わせ状に巻き出して、印字処理部
   へ供給するようになしたことを特徴とする特殊用
   紙の印字処理用給紙カートリツジ。