JPH0274744U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第２図ａ，ｂはそれぞれ本考案の一
実施例を示すものであり、それぞれ第１図は分解
斜視図、第２図ａは要部斜視図、同図ｂは要部平
面図である。第３図ａ，ｂ，ｃはそれぞれ本考案
の他の実施例を示すものであり、同図ａは要部斜
視図、同図ｂは要部平面図、同図ｃは要部展開図
である。 ３……電磁石、４……ベース、１２……カード
、２５……可動接触ばね、２５ａ……接点部、３
０……シールドケース、３０ａ……アース接点部
、３５……切欠き、３６……折曲部、３７……テ
ーパー、３３……接点端子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ベースに配設された電磁石と、両端部に接
   点部を有する可動接触ばね及びこの可動接触ばね
   により開閉される一対の接点端子からなる接点ブ
   ロツクと、前記電磁石の動きを接点部に伝達する
   カードと、前記ベースに固着され接点端子と絶縁
   を保ちつつ接点ブロツクを包囲し、かつカード移
   動部に切欠きを設けたシールドケースとからなり
   、前記接点端子から開離した可動接触ばねの両端
   が当接するアース接点部を前記シールドケース内
   面に設けると共にシールドケースの切欠き両端に
   可動接触ばねの中間部が当接しないためのばね逃
   し部を設けてなることを特徴とする高周波リレー
   。 (2) シールドケースのばね逃し部をシールドケ
   ースの切欠き両端を外方へ折曲した折曲部とする
   と共に折曲基部をアース接点部とする請求項１の
   高周波リレー。 (3) シールドケースのばね逃し部をシールドケ
   ースの切欠に向うテーパーとする請求項１の高周
   波リレー。