JPH027402U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の電気ボイラーの一実施例を示
す斜視図、第２図は第１図の上面図、第３図は第
１図の底面図、第４図は接続テイー部分の接続状
態を示す側面図、第５図は第１図の分解図、第６
図乃至第１１図は電気ボイラの組み立て形状を変
えた状態の斜視図、第１２図は従来の電気ボイラ
の斜視図である。 １……電気ヒータ、２……加熱管、４……上部
管寄せ、５……下部管寄せ、７……蒸気管、９…
…缶水管、２２……電気ヒータ、２４……蒸気検
出エルボ、２６……第１のテイー、２７……加熱
パイプ、２８……上部パイプ、２９……管寄せエ
ルボ、３０……下部パイプ、３３……缶水流入パ
イプ、３４……第２のフランジ、３６……蒸気吐
出パイプ、３９……第２のテイー、４２……ユニ
オン、４６……ニツプル、４８……パイプ、６０
……第２の下部パイプ、６６……接続エルボ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第１のテイーと第２のテイーとの中間開口
   の間を接続した上部パイプを有し、上記第１のテ
   イーの上部開口に接続した第１のフランジ、上記
   第１のテイーの下部開口に接続した加熱パイプ、
   上記第１のフランジに接続した第１の蒸気パイプ
   、上記第１のフランジに一端部を固定して上記第
   １のテイーと上記加熱パイプの内部にまで挿入し
   た電気ヒータ、上記第２のテイーの上部開口に接
   続した第２のフランジ、上記第２のテイーの下部
   開口に接続した水位検出パイプ、上記第２のフラ
   ンジに接続した第２の蒸気パイプ、上記第２のフ
   ランジに一端を固定して上記第２のテイーと上記
   水位検出パイプとの内部に挿入した水位検出棒、
   上記加熱パイプ及び上記水位検出パイプに缶水を
   貯溜するように、上記加熱パイプ及び上記水位検
   出パイプの下部開口に接続したパイプを含み、上
   記各部品の相互間の接続をネジ込みにより螺合し
   て固定したことを特徴とする電気ボイラ。 (2) 上記各部品が鉄、ステンレス鋼、銅及び銅
   合金より選ばれてネジ込みにより螺合して組み立
   てたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の電気ボイラ。