JPH0273145U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案のキヤツプの一実施例を示す
側面図であり、第２図ないし第４図は従来のキヤ
ツプの一例を示す図であつて、第２図は側面図、
第３図は斜視図、第４図はキヤツプを瓶の瓶口に
装着した状態を示す図である。 ２……キヤツプ本体、３……引張リング、４…
…ライナー、５……頂板部、６……筒部、７……
舌部、８……リング部、９……折曲部、１０，１
０……弱化線、１０Ａ……始端部、１０Ｂ……終
端部、１１，１１……切欠、Ａ……瓶、Ｂ……瓶
口、Ｃ……リツプ部、Ｄ……下端部、２０……弱
化線、Ｋ……キヤツプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 円板状の頂板部およびこの頂板部の周縁から垂
   下する筒部からなるキヤツプ本体と、このキヤツ
   プ本体の筒部に連設された引張リングと、上記キ
   ヤツプ本体の頂板部の内面に固定されたライナー
   とから構成され、上記引張リングは、上記筒部か
   ら下方に延びる舌部と、この舌部の先端に設けら
   れたリング部とを備え、上記キヤツプ本体には、
   上記引張リングの舌部の側縁から上記筒部を立ち
   上がり上記頂板部を経て反対側の上記筒部まで延
   びる弱化線が形成されてなり、瓶の瓶口のリツプ
   部に上記キヤツプ本体の筒部が係止されて上記瓶
   の瓶口に装着されるキヤツプにおいて、 上記キヤツプ本体の筒部の上記弱化線の始端部
   と終端部との間に、上記筒部の下端縁に接続する
   弱化線または切欠を形成したことを特徴とするキ
   ヤツプ。