JPH0272822A - 豚の屠殺方法及び装置 - Google Patents
豚の屠殺方法及び装置Info
- Publication number
- JPH0272822A JPH0272822A JP22428388A JP22428388A JPH0272822A JP H0272822 A JPH0272822 A JP H0272822A JP 22428388 A JP22428388 A JP 22428388A JP 22428388 A JP22428388 A JP 22428388A JP H0272822 A JPH0272822 A JP H0272822A
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- carbon dioxide
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- pig
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- Pending
Links
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- 238000003307 slaughter Methods 0.000 title claims description 11
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 104
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- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 claims abstract description 52
- 206010002091 Anaesthesia Diseases 0.000 claims description 17
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- 241000282887 Suidae Species 0.000 claims description 12
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 5
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- 235000013372 meat Nutrition 0.000 abstract description 3
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22B—SLAUGHTERING
- A22B3/00—Slaughtering or stunning
- A22B3/005—Slaughtering or stunning by means of gas
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、豚を緩徐に屠殺することを目的とした豚の
屠殺方法及び装置に関するものである。
屠殺方法及び装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、豚の層殺方法は、電撃方法が行われていた。また
炭酸ガス(aを使用した麻酔方法も知られていた。更に
前記麻酔方法を改良した逐次麻酔方法ら提案されている
(特開昭63−157930号)。
炭酸ガス(aを使用した麻酔方法も知られていた。更に
前記麻酔方法を改良した逐次麻酔方法ら提案されている
(特開昭63−157930号)。
(発明により解決すべき課題)
前記電撃屠殺方法は、豚に220ボルトの高電圧をかけ
、豚がひつくり返った時の短時間内(約12秒)に放血
、採血作業しなければならないので、作業上8度の技術
を必要とするのみならず、豚が暴れるおそれがあり、作
業上危険性がある。
、豚がひつくり返った時の短時間内(約12秒)に放血
、採血作業しなければならないので、作業上8度の技術
を必要とするのみならず、豚が暴れるおそれがあり、作
業上危険性がある。
また一般に知られている炭酸ガス槽を使用する方法は、
高濃度の炭酸ガス浴をさせるので、豚は急速に貯吸困難
となり、毛細管が切札、肝臓、心臓、その他自白などに
うっ血が生じる問題点があった。前記のようにうつ而が
生じると、肉の品質を低下し、かつ臓物の取引に際して
も品質低下したものとなり、商品価値を大巾に損ザる原
因となるなどの問題点があった。また改良麻酔方法とし
て提案された逐次麻酔法では、前記うっ血問題を或程度
解決するけれども、炭酸ガスの濃度勾配と豚を入れたバ
スケットの下降制御について十分な解明がされていない
のみならず、高ia度ガス中に保持づる許容保留時間等
、不明の部分があって、常時良好な屠殺を行う為には若
干の問題点があった。
高濃度の炭酸ガス浴をさせるので、豚は急速に貯吸困難
となり、毛細管が切札、肝臓、心臓、その他自白などに
うっ血が生じる問題点があった。前記のようにうつ而が
生じると、肉の品質を低下し、かつ臓物の取引に際して
も品質低下したものとなり、商品価値を大巾に損ザる原
因となるなどの問題点があった。また改良麻酔方法とし
て提案された逐次麻酔法では、前記うっ血問題を或程度
解決するけれども、炭酸ガスの濃度勾配と豚を入れたバ
スケットの下降制御について十分な解明がされていない
のみならず、高ia度ガス中に保持づる許容保留時間等
、不明の部分があって、常時良好な屠殺を行う為には若
干の問題点があった。
(課題を解決する為の手段)
然るにこの発明は、炭酸ガス濃度と、豚の逐次麻酔との
間に所定の制限を設けると共に、麻酔完了時の保留時間
を制御することにより、前記従来の問題点を解決したの
である。
間に所定の制限を設けると共に、麻酔完了時の保留時間
を制御することにより、前記従来の問題点を解決したの
である。
即ちこの発明は、下方を濃く、P方を淡く、所定の濃度
勾配を保たせた炭酸ガス槽の上方から、豚を逐次下降さ
せて、逐次麻酔し、高濃度で一定時間保持して完全麻酔
状態にしてから取出すようにした豚の層殺方法である。
勾配を保たせた炭酸ガス槽の上方から、豚を逐次下降さ
せて、逐次麻酔し、高濃度で一定時間保持して完全麻酔
状態にしてから取出すようにした豚の層殺方法である。
また逐次麻酔は、炭酸ガス濃度0〜50%を10数秒で
通過させ、下限濃度50%〜65%を10秒前後で通過
させ、下限?I1度65%〜75%を20秒で通過させ
、下限濃度75%を50秒で通過させた後、一方、下限
濃度0〜75%を10秒前後で通過させ、上限濃度75
%〜85%を10秒前後で通過させ、85%で55秒停
留させた。前記下限と上限の間の時間帯で処理し、つい
で濃度75%〜85%の位置に20秒程度保持するよう
にしたものである。
通過させ、下限濃度50%〜65%を10秒前後で通過
させ、下限?I1度65%〜75%を20秒で通過させ
、下限濃度75%を50秒で通過させた後、一方、下限
濃度0〜75%を10秒前後で通過させ、上限濃度75
%〜85%を10秒前後で通過させ、85%で55秒停
留させた。前記下限と上限の間の時間帯で処理し、つい
で濃度75%〜85%の位置に20秒程度保持するよう
にしたものである。
前記における炭酸ガス濃度は、槽底から高さのtRまで
を75%〜85%とし、その上のほぼ9Iilの区間を
60%へ・70%に緩徐に淡くし、そのとのほぼ1♂の
区間を45%〜55%に緩徐に淡くし、その上のほぼ柑
の区間を0%まで緩徐に淡くしたものである。次にこの
発明の装置は、上部に豚を冒険する為の間口を設けた筒
状の炭酸ガス槽の中央部に、炭酸ガス噴(ト)装置を横
設し、前記炭酸ガス槽の上方に、豚のバスケットR陪装
置を設け、前記炭酸ガス槽に炭酸ガスセンサーを移動可
能に設置したものである。前記豚のバスケット背降装置
は、逐次下降機能を具漏し、炭酸ガスセンサーの出力に
よって制′@装置を備えたものである。
を75%〜85%とし、その上のほぼ9Iilの区間を
60%へ・70%に緩徐に淡くし、そのとのほぼ1♂の
区間を45%〜55%に緩徐に淡くし、その上のほぼ柑
の区間を0%まで緩徐に淡くしたものである。次にこの
発明の装置は、上部に豚を冒険する為の間口を設けた筒
状の炭酸ガス槽の中央部に、炭酸ガス噴(ト)装置を横
設し、前記炭酸ガス槽の上方に、豚のバスケットR陪装
置を設け、前記炭酸ガス槽に炭酸ガスセンサーを移動可
能に設置したものである。前記豚のバスケット背降装置
は、逐次下降機能を具漏し、炭酸ガスセンサーの出力に
よって制′@装置を備えたものである。
前記における時間帯域以外、又は濃度分布以外における
麻酔は、麻酔不十分又は麻酔過度となって、豚がνれた
り、自白にうっ血を生じるおそれがあって採用できない
。
麻酔は、麻酔不十分又は麻酔過度となって、豚がνれた
り、自白にうっ血を生じるおそれがあって採用できない
。
(作 用)
この発明は、濃度勾配のある炭酸ガス槽内へ、豚を緩徐
に段階的に下降さけるものであるから、豚は恰も眠るよ
うな状態で深く麻酔される。
に段階的に下降さけるものであるから、豚は恰も眠るよ
うな状態で深く麻酔される。
(実施例1)
この発明は、第2図々示のような炭酸ガス濃度分布く第
2図中折線aと折線すとの間に挟まれた部分)の炭酸ガ
ス槽1に、バスケット13に入れた豚12を緩徐に吊り
下げる。この下降速度は、第3図々示のJ:うに、折線
cSdの間にあるようにする。即も、上限の折線Cによ
れば、濃度Oがら70%まで約10秒間で下降する。つ
いで濃度70%から85%までを10秒間で下降し、i
11度85%の位置で55秒(当初から75秒)経過し
た時に引上げる。尤も更に最大25秒間は吊下しておく
ことができる。
2図中折線aと折線すとの間に挟まれた部分)の炭酸ガ
ス槽1に、バスケット13に入れた豚12を緩徐に吊り
下げる。この下降速度は、第3図々示のJ:うに、折線
cSdの間にあるようにする。即も、上限の折線Cによ
れば、濃度Oがら70%まで約10秒間で下降する。つ
いで濃度70%から85%までを10秒間で下降し、i
11度85%の位置で55秒(当初から75秒)経過し
た時に引上げる。尤も更に最大25秒間は吊下しておく
ことができる。
次に下限の折線dによれば、濃度Oから50%までを1
8秒間で下降し、ついで濃度50%がら65%までを1
2秒間で下降し、更にa度65%から75%までを20
秒間で下降し、濃度75%を50秒間保って引き上げる
。尤も最大更に25秒間(当初から125秒間)保つこ
ともできる。
8秒間で下降し、ついで濃度50%がら65%までを1
2秒間で下降し、更にa度65%から75%までを20
秒間で下降し、濃度75%を50秒間保って引き上げる
。尤も最大更に25秒間(当初から125秒間)保つこ
ともできる。
前記折線c、dは、麻酔時間帯域であって、この時間帯
域を出た場合には、麻酔不良となり好ましくない。従っ
て、炭酸ガス濃度に対応するバスケットの下降態様及び
保留時間を予めシーケンスに組み込んでおき、炭酸ガス
濃度検出に基づいてバスケットの冒険操作を制御するこ
とにより、常時最良の麻酔屠殺ができる。
域を出た場合には、麻酔不良となり好ましくない。従っ
て、炭酸ガス濃度に対応するバスケットの下降態様及び
保留時間を予めシーケンスに組み込んでおき、炭酸ガス
濃度検出に基づいてバスケットの冒険操作を制御するこ
とにより、常時最良の麻酔屠殺ができる。
(実施例2)
この発明の装置は、第1図々示のように、角筒状の炭酸
ガス槽1の頂板1aに豚12のバスケット13を吊下す
る為の間口部2を設け、前記炭酸ガス槽1のは(,1′
中央部に炭酸ガス噴OA装置3を設け、該炭酸ガス噴用
菰「)3へ電磁弁4を介したガス管5を連結する。また
炭酸ガス槽1には炭酸ガスセンサー6を昇降自在(矢示
16.17)に設置づると共に、炭酸ガスセンサー6に
炭酸ガス分析器7を連結し、その出力は制御器8を介し
てウィンチ9および電磁弁4に連結しである。前記ウィ
ンチ9のワイ■10は案内輪11を介して豚12のバス
ケット13を吊下している。前記・ウィンチ9とワイ!
10とでバスケット冒険装置を構成している。
ガス槽1の頂板1aに豚12のバスケット13を吊下す
る為の間口部2を設け、前記炭酸ガス槽1のは(,1′
中央部に炭酸ガス噴OA装置3を設け、該炭酸ガス噴用
菰「)3へ電磁弁4を介したガス管5を連結する。また
炭酸ガス槽1には炭酸ガスセンサー6を昇降自在(矢示
16.17)に設置づると共に、炭酸ガスセンサー6に
炭酸ガス分析器7を連結し、その出力は制御器8を介し
てウィンチ9および電磁弁4に連結しである。前記ウィ
ンチ9のワイ■10は案内輪11を介して豚12のバス
ケット13を吊下している。前記・ウィンチ9とワイ!
10とでバスケット冒険装置を構成している。
前記において、炭酸ガス槽1内の炭酸ガス濃度を濃度セ
ンサー6で検出し、これを炭酸ガス分析器7で分析した
後、その出力を制御器8を介してウィンチ9に伝えれば
、ワイヤ10はバスケット13を最良の条件で下降しく
矢示14)、所定時間経過後引上げる(矢示15)。ま
た、制御器8の出力は電磁弁4に伝えられ、弁制御を行
なうことかできる。従って、豚は自動的に1は良の条件
で麻酔される。
ンサー6で検出し、これを炭酸ガス分析器7で分析した
後、その出力を制御器8を介してウィンチ9に伝えれば
、ワイヤ10はバスケット13を最良の条件で下降しく
矢示14)、所定時間経過後引上げる(矢示15)。ま
た、制御器8の出力は電磁弁4に伝えられ、弁制御を行
なうことかできる。従って、豚は自動的に1は良の条件
で麻酔される。
(発明の効果)
この発明によれば、炭酸ガス槽内の炭酸ガス濃度帯に応
じた時間帯で麻酔するので、麻酔が常時最良の状態で行
われ、肉質等を最良に保つことができる効果がある。
じた時間帯で麻酔するので、麻酔が常時最良の状態で行
われ、肉質等を最良に保つことができる効果がある。
然して、全部自動で行われ、処理の均一化が図れること
は勿論、作業各に危険を生じるおそ(よないなどの効果
もある。
は勿論、作業各に危険を生じるおそ(よないなどの効果
もある。
第1図はこの発明の装置の一部を縦断した正面図、第2
図は同じく炭酸ガス槽の深さと濃度を表わすグラフ、第
3図は同じく炭酸ガスi11度と麻酔時間のグラフであ
る。 1・・・炭酸ガス槽 3・・・炭酸ガス噴射装置
6・・・炭酸ガス濃度センサー フ・・・炭酸ガス分析器 8・・・制611器9・・
・ウィンチ 12・・・豚13・・・バスケッ
ト 第11
図は同じく炭酸ガス槽の深さと濃度を表わすグラフ、第
3図は同じく炭酸ガスi11度と麻酔時間のグラフであ
る。 1・・・炭酸ガス槽 3・・・炭酸ガス噴射装置
6・・・炭酸ガス濃度センサー フ・・・炭酸ガス分析器 8・・・制611器9・・
・ウィンチ 12・・・豚13・・・バスケッ
ト 第11
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下方を濃く、上方を淡く、所定の濃度勾配を保たせ
た炭酸ガス槽の上方から、豚を逐次下降させて、逐次麻
酔し、高濃度で一定時間保持して完全麻酔状態にしてか
ら取出すことを特徴とした豚の屠殺方法 2 逐次麻酔は、炭酸ガス濃度0〜50%を10数秒で
通過させ、下限濃度50%〜65%を10秒前後で通過
させ、下限濃度65%〜75%を20秒前後で通過させ
、下限濃度75%に50秒間保持させる。一方、上限濃
度0〜75%を10秒前後で通過させ、上限濃度75%
〜85%を10秒前後で通過させ、85%で55秒停留
させた。前記下限と上限の間の時間帯で処理し、ついで
濃度75%〜85%の位置に20秒程度保持することを
特徴とした請求項1記載の豚の屠殺方法 3 炭酸ガス濃度は、槽底から高さの3.3/10まで
を75%〜85%とし、その上のほぼ3.3/10の区
間を60%〜70%に緩徐に淡くし、その上のほぼ1.
3/10の区間を45%〜55%に緩徐に淡くし、その
上のほぼ2.1/10の区間を0%まで緩徐に淡くした
請求項1記載の豚の屠殺方法 4 上部に豚を昇降する為の間口を設けた筒状の炭酸ガ
ス槽の中央部に、炭酸ガス噴射装置を横設し、前記炭酸
ガス槽の上方に、豚のバスケット昇降装置を設け、前記
炭酸ガス槽に炭酸ガスセンサーを移動可能に設置したこ
とを特徴とする豚の屠殺装置 5 豚のバスケット昇降装置は、逐次下降機能を具備し
、炭酸ガスセンサーの出力によつて制御装置を備えた請
求項4記載の豚の屠殺装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22428388A JPH0272822A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 豚の屠殺方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22428388A JPH0272822A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 豚の屠殺方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0272822A true JPH0272822A (ja) | 1990-03-13 |
Family
ID=16811344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22428388A Pending JPH0272822A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 豚の屠殺方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0272822A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5653629A (en) * | 1989-12-21 | 1997-08-05 | The Boc Group Plc | Treatment of birds: humane slaughter of poultry |
WO2002019830A1 (en) * | 2000-09-05 | 2002-03-14 | Ko Bok Soo | Method for slaughter livestock and apparatus thereof |
ITTO20130393A1 (it) * | 2013-05-16 | 2014-11-17 | Massimo Zanotti | Metodo e apparecchiatura per lo stordimento di pollame |
-
1988
- 1988-09-07 JP JP22428388A patent/JPH0272822A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5653629A (en) * | 1989-12-21 | 1997-08-05 | The Boc Group Plc | Treatment of birds: humane slaughter of poultry |
WO2002019830A1 (en) * | 2000-09-05 | 2002-03-14 | Ko Bok Soo | Method for slaughter livestock and apparatus thereof |
ITTO20130393A1 (it) * | 2013-05-16 | 2014-11-17 | Massimo Zanotti | Metodo e apparecchiatura per lo stordimento di pollame |
EP2803272A1 (en) | 2013-05-16 | 2014-11-19 | Massimo Zanotti | A method and apparatus for stunning poultry |
WO2014184770A1 (en) | 2013-05-16 | 2014-11-20 | Massimo Zanotti | A method and apparatus for stunning poultry |
US9017152B2 (en) | 2013-05-16 | 2015-04-28 | Massimo Zanotti | Method and apparatus for stunning poultry |
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