JPH0272804U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は斜視図、第２図は側面図、第３図は正
面図、第４図は第２図と反対の側面図、第５図は
一変形の斜視図、第６図は同側面図、第７図は同
正面図、第８図はこの考案の作用を示す斜視図、
第９図は従来のものの作用を示す斜視図である。 １…パイプ連結具、２…第１パイプ保持部、３
，４…立上部、５，６…第２パイプ保持部、７，
８…直線部、９，１０…第３パイプ保持部、１１
…フツク部、１２…突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一本の弾性を有する線材からなり、Ｕ字状
   に折曲した第１パイプ保持部２と、該第１パイプ
   保持部２の両端から略平行に立上る立上部３，４
   と、該立上部３，４の上端に連続する略半円形の
   第２パイプ保持部５，６と、該第２パイプ保持部
   ５，６から前記立上部３，４と略直交する方向に
   延びる直線部７，８と、該直線部７，８の先端か
   ら直交する方向に並列して形成された半円形の第
   ３パイプ保持部９，１０と、一方の第３パイプ保
   持部９の先端に形成され他方の直線部８に係止す
   る逆Ｕ字状のフツク部１１とを有し、フツク部１
   １の長さが直線部８の直径より僅かに大であるこ
   とを特徴とするパイプ連結具。 (2) 他方の直線部８とこれに連続する第３パイ
   プ保持部１０との間に、逆Ｕ字状の突起部１２を
   形成したことを特徴とする請求項(1)記載の連結
   具。