JPH0272112U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るドア駆動機構
を示す正面図、第２図は同実施例の従動レバーの
一端を示す拡大斜視図、第３図は第２図の―
線に沿う断面図、第４〜６図は従来のドア駆動機
構を示す斜視図及び断面図である。 １……デフ吹出口（吹出口）、２……ベント吹
出口（吹出口）、３……フツト吹出口（吹出口）
、４……デフドア、５……空調ユニツト、６……
駆動レバー、７……従動レバー、８……突起、９
……ピン、１０……カム溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数の吹出口１，２，３と当該吹出口１，２，
   ３を開閉する複数のドア４とを備えた空調ユニツ
   ト５の一側に、駆動手段によつて回動する駆動レ
   バー６を設け、当該駆動レバー６と係合する少な
   くとも一つの従動レバー７により前記ドア４を作
   動させてなる自動車用空気調和装置のドア駆動機
   構において、 前記駆動レバー６若しくは従動レバー７のいず
   れか一方のレバーの所定位置を切起して突起８を
   形成し、このレバーを構成する材料と異種の材料
   により前記突起８を被覆してピン９を形成すると
   共に、他方のレバーに前記ピン９の外形形状に対
   応して摺動するカム溝１０を形成したことを特徴
   とする自動車用空気調和装置のドア駆動機構。