JPH0271488U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る一実施例の布団干し用カ
バーを布団に被せた状態示す斜視図、第２図は第
１図の布団干し用カバーを布団に被せたものを物
干し竿に掛けた状態の断面図、第３図は本考案の
他の実施例に係る布団干し用カバーの常温時にお
ける斜視図、第４図は第３図におけるＡ―Ａ断面
図、第５図は温度上昇時における第３図相当図、
第６図は第５図におけるＢ―Ｂ断面図、第７図は
本考案のその他の実施例に係る布団干し用カバー
の断面図である。 １０，２０，３０……布団干し用カバー、１２
……布団、１４……開口部、２２……スリツト、
２４……筒状部材、２６……形状記憶部材、３２
……埃落し装置、３４……スピーカ、３６……ア
ンプ、４０……電源。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 布団の一方の片側全面と布団の他方の面の
   一部を覆い被せる袋状のものであつて、黒色系の
   ビニールから成ることを特徴とする布団干し用カ
   バー。 (2) 布団の片側全面を覆う側の面に通気口とな
   るスリツトを形成し、そのスリツトの周囲の一部
   に筒状部材を液密的に固着し、その筒状部材の内
   部に形状記憶部材を装着し、所定の温度以上にな
   るとその形状記憶部材が変形して前記スリツトの
   隙間を開かせるようにしたことを特徴とする請求
   項１記載の布団干し用カバー。 (3) 袋状にした内側面に取り付けられる薄手の
   スピーカと、このスピーカに接続され低周波を発
   生させるアンプとを有することを特徴とする請求
   項１記載の布団干し用カバー。