JPH0271197U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は、本考案における分岐サド
ルの一実施例を示したもので、第１図は分岐サド
ルの一部切り欠き正面図、第２図は同上の平面図
、第３図は分岐サドルのバルブ機構部分を切り欠
いて断面で配管の穿孔状態を示した斜視図である
。 １……配管、２……サドル本体、３，５……配
管囲繞面、４……クランプ、７……分岐路、８…
…連通口、９……ボデー、１０……穿孔機構、１
９……延設部、２０……ボール、２２……ステム
、２３……ハンドル、２７……分岐配管。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 配管の分岐位置を囲繞したサドル本体に二
   次側取出口の分岐路を設け、この分岐路にバルブ
   機構を一体に又は別体に設けたことを特徴とする
   分岐サドル。 (2) サドル本体のボデーに形成した分岐路を一
   体に延設して延設部を設け、この延設部にボール
   バルブ或はバタフライバルブを内蔵した請求項１
   記載の分岐サドル。 (3) 配管の外周にサドル本体とクランプを囲繞
   して固着し、サドル本体の配管囲繞面に分岐路に
   連通する連通口を形成し、サドル本体の内部に設
   けた穿孔機構を配管と交叉する方向に強制移動さ
   せて連通口に位置する配管部位を穿孔し、サドル
   本体のボデーに形成した分岐路の延設部にバルブ
   機構を装着したことを特徴する分岐サドル。 (4) サドル本体のボデーに形成した分岐路の延
   設部にボールバルブのボールを回動自在に設け、
   このボールに設けたステムをボデーの外部に突出
   させ、この突出部にハンドルを装着した請求項３
   記載の分岐サドル。