JPH0270897U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第２図Ｂは、本考案の実施例に係る
空缶回収枠体を示し、第１図は空缶回収枠体の内
部構造を示す一部切欠全体斜視図、第２図Ａ，Ｂ
は蓋体を取除いた上部空間の平面図で、第２図Ａ
はプレス本体が下死点に位置している状態、第２
図Ｂはプレス体が上死点に位置している状態を示
す。 １：空缶回収枠体、３：空缶収納凹部、１１：
プレス体、１２：壁面、１３：ピストン軸、１４
：駆動部、１５：蓋体、３１：空缶回収容器、５
０：空缶。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上方から空缶を投入可能な開口を有する収
   納凹部と、該収納凹部を狭域化させつつ収納凹部
   内に投入された空缶を圧潰するプレス本体と、該
   収納凹部の底面側に設けたスリツト状の開口と、
   該開口下方空間に配した空缶回収容器とを有し、
   前記スリツト状の開口を前記収納凹部の、プレス
   体と対面する側の側壁面に沿つて形成しつつ、そ
   の開口幅を市販の空缶直径より小にして且つ前記
   プレス時における収納凹部狭域幅より大に設定し
   た事を特徴とする空缶回収装置。 (2) 前記空缶回収容器を装置本体より取り出し
   可能に構成した請求項(1)記載の空缶回収装置。 (3) 前記収納凹部上の前記開口を閉塞する蓋体
   を設け、該蓋体が前記開口閉塞時にのみプレス体
   が作動可能に構成した事を特徴とする請求項(1)
   記載の空缶回収装置。