JPH027026U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図Ａ，Ｂは本考案に係るシート
スライド装置の一実施例の概略を夫々示すもので
、第１図は斜視図、第２図及び第３図は正面断面
図、第４図は可動レールの斜視図、第５図Ａ，Ｂ
はロツク機構の一部斜視図、第６図及び第７図は
本考案に適用したリクライニング機構の一実施例
を示す側面図及び第６図の―線断面図、第８
図は従来のシートスライド装置とリクライニング
機構との関係を示す正面断面説明図である。 図中、１１……シートスライド装置、１２……
車両等のフロア、１３……固定レール、１５……
可動レール、１７，１８……左右レール部、２１
……ロツク機構、２２……ツース部、２３……ロ
ツク溝、２５……ロツクレバー、２６……ロツク
爪、２７，２８……接続フランジ、３１……枢支
部、３３……連結ロツド、４１……リクライニン
グ機構、４２……ベース、４３……アーム、４５
……シートバツクフレーム、４７……常時噛合式
のロツク機構、４９……操作軸、５１，５２……
機構部プレート、５２ａ……内歯部、５４，５５
……押えプレート、５７……中間プレート、５７
ａ……係止溝、５７ｂ……内歯部、５８……係止
レバー、５８ａ……爪部、５９……保持レバー、
６０……ガタ防止用リング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車両等のフロアに固定される固定レールと、該
   固定レールに前後摺動可能に取付けられた可動レ
   ールとを備えたシートスライド装置において、前
   記可動レールは長手方向に沿つて外側と内側とに
   中央位置で左右に分割された左右レール部を連結
   形成され、該左右レール部の中央位置には上方に
   突出する接続フランジが夫々形成されていると共
   に、一方の接続フランジが他方の接続フランジよ
   り大きく形成され、該大きく形成された接続フラ
   ンジの一端がリクライニング機構のベースに形成
   されていることを特徴とするシートスライド装置
   。